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2014年07月30日

【徳之島】逆ハートロック@徳之島 犬の門蓋

【徳之島】逆ハートロック@徳之島犬の門蓋

徳之島の西側。空港から車で10分ぐらいの場所にある島の名所。

犬の門蓋/メガネ岩

といっても名前の由来はあまりポジティブなものではなく、二つ名の「めがね岩」の方が個人的には好きです。

でも最初は「犬」という表現だけを聞いたとき、この2つの穴が犬の鼻ってことかな?って本気で思っていました^^ゞ

まさかここから犬を・・・

それはさておき、今回はこの穴だけじゃなく、穴が空いた岩の上に登ったり、いろいろ楽しみました。

するとその穴を通った先になにやらおもしろい岩の穴を見つけました。

「ハート型」

通常「ハートロック」というと岩の形そのものがハート型をしているのですが、ここのものは岩がくりぬかれた穴がハート型・・・のように見えました^^ゞ

多分、ちょっと見る角度を変えると全く違うものになるかもしれませんからね〜。

ちなみにこの逆ハート岩w

メガネ岩の右目の先にあります。穴のすぐ近くです。

徳之島へ行かれる方は是非探してみてください^^ゞ

犬の門蓋/メガネ岩の詳細情報
posted by 離島ドットコム管理人 at 14:05 | 奄美エリア

【徳之島】喜念浜は朝日の名所

【徳之島】喜念浜は朝日の名所

もともとこの「喜念浜」は朝日の名所であるのは知っていましたが、今回は亀津市街からランニングがてらに朝に行ってみました。

まずこの喜念浜までの道が島の東側の海沿いだったので、朝ランには最高でした。

後々ホムペに情報としてアップしますが、徳之島の亀津滞在の際にはオススメのランニングコースと言えるでしょう。

そしてその折り返し地点でもある喜念浜。

朝日。

最高でした。

ほぼ真東に向いている浜なので、天気が良ければ1年を通して朝日を望めると思います。

しかも喜念浜はその入口からビーチまで砂の坂になっていて、坂の上から望む朝日がなかなか良い感じ。

水面に映る朝日も望めますし。防砂林越しの朝日もなかなか良い感じでした。

喜念浜は南北に長いビーチで、その防砂林側には遊歩道もあるので公園内の散策も楽しめます。

といってもこのときはランニングで来ていたので、帰りもあるから散策はほどほどにしましたけどね。

亀津市街からはやや距離がありますが、その分、朝のランニングをするには良い感じの距離感。

島で朝ランする方には朝日の時間を調べて是非喜念浜まで行ってきて欲しいものです。

もちろん車やバイクで行ってもいいですけどね^^ゞ

喜念浜の詳細情報
posted by 離島ドットコム管理人 at 14:04 | 奄美エリア

【徳之島】やっぱりタキンシャは最高!

【徳之島】やっぱりタキンシャは最高!

タキンシャ」はやっぱり良いですね。

徳之島の中心街「亀津」まで流れている大瀬川の滝。

昔は地元の子供が気軽に遊びに行けた場所だったらしいですが、現在は崩落などでその入口が明確になってしまったようで、気軽に行けるような感じでは無いような気がします。地元の人も「子供の頃は遊びに行った」とは言いますが、最近は行ったことが無いと聞きます。

なのでホントの入口は最後までわからず、結局、大瀬川の滝なら滝を遡上していけばいつか到着すると思って以前、見事に滝まで到着。

今回はその経験もあるのでスムーズに行くことができました。

以前は何処まで水に浸かるかわからなかったので、完全防水の装い(笑)で望みましたが、結局最大でも膝下までしか浸からなかったので、今回は短パンの普段着でチャレンジ。無事に濡れずに到着しました。

しかも今回は滝のすぐ近くまで行って、マイナスイオンを全身に浴びながら岩場で昼寝してきました。

この日は気温30度以上あって風も無く、市街地などでは猛烈に暑かったのですが、このタキンシャ近くは日影になっていて風が無くても滝のマイナスイオンのおかげでとても気持ちよかったです。

正直宿で寝るよりこの滝近くの岩場で寝た方が気持ちいいと思えるほど。

でもこのタキンシャは行くまでの難易度は高くないものの、明確な入口がなく、どうやってアクセスしたら良いかわからない場所。

滝としてはおすすめなんですが、あまりにわかりにくいのでなかなかね・・・

なので今のところ「プライベートカスケード」と呼びましょうか^^ゞ

沖縄でも奄美でも数多くの滝を見てきましたが、今のところ一番のお気に入りの滝だと思います。大きすぎず、小さすぎず、水量も豊富で、アクセスもほどよい難易度。徳之島に行ったら必ず行く場所になっています。

膝下までしか浸からないので、夏だけじゃ無く冬でも楽しめると思います^^v

タキンシャの詳細情報
posted by 離島ドットコム管理人 at 14:03 | 奄美エリア

【徳之島】気軽に行ける鍾乳洞?「ウンブキ」

【徳之島】気軽に行ける鍾乳洞?「ウンブキ」

この場所は以前からあったようなんですが、ここ最近になって入口や階段などを整備。そして案内板も設置されたので、今となっては徳之島空港近くの名所かもしれませんね。

地上から気軽に行ける鍾乳洞「ウンブキ」。

「ウンブキ」とは方言で「鍾乳洞」のことを言うらしく、ここはかつて珊瑚礁が地上に隆起して鍾乳洞ができ、その後海に没した海底洞窟とのことらしいです。およそ400m先で海につながっているらしく、海の干満によって水位が変化するらしいです。そしてその水も海水と地下水が混じり合ってできる珍しい鍾乳洞でアンキアライン洞窟と言われるらしいです。

伊良部島/下地島の通り池に似ていますね。

でもこちらは階段で鍾乳洞の池近くまで行けますし、何より空港のすぐ近くなので気軽に往来できると思います。

しかも先の話のように地下水(真水)と海水が混ざり合った汽水域のような洞窟なので、生態系もおもしろそうです。

でも海まで400mもあるのでダイビングで海まで出るのは無理かな?

なので近年、ロボットを使ってこの接続路を調べるという話も出ています。

徳之島ではまだ新しい神秘的なスポットかもしれません。

ちなみにライト設備もあって夜に見るのも趣があって良いかも?

posted by 離島ドットコム管理人 at 14:02 | 奄美エリア

【徳之島】グランドオーシャンリゾートの海側の壁だけ何故赤く?

【徳之島】グランドオーシャンリゾートの海側の壁だけ何故赤く?

正直、驚きました。

徳之島への船での入港の際は亀津市街がほぼ一望できるのですが、そこに突如、赤い壁が!?

グランドオーシャンリゾート

えっ?以前はクリーム色の落ち着いた外壁だったのでは???

まさか建て替えた?と思って見るも形は一緒。

壁を塗り替えただけ??

しかも何故こんなラブホみたいな赤色に???

謎です。

まぁ宿泊していれば中から外は見えませんし、この外壁も市街地側からは見えませんので、あくまで海から見たものですが、それにしてもこの色は無いでしょう〜。

低層の建物のビビットな黄色もどうかと思いますが、まぁ低層の建物にはカラオケ屋も入っているようでわからないでも無いですが、ホテルの建物をこの色にするのはちょっと違うでしょう。しかもこのホテルは徳之島の中では一番施設が整っているもので、島のホテルとしては高級感がある方でしたが、こんな色じゃラブホレベルのものとしか思えなくなりますね。

どういう意図でこういう色になったのやら・・・

ある意味、島に上陸する前に一番の衝撃だったかもしれません^^ゞ
posted by 離島ドットコム管理人 at 14:01 | 奄美エリア

【加計呂麻島】島の道は半分が通行止め。行く前に通れる道を聞きましょう

【加計呂麻島】島の道は半分が通行止め。行く前に通れる道を聞きましょう

加計呂麻島の道は奄美大島側は幅員も広くて移動しやすいのですが、その道を一歩外れると島の道は狭くそして曲がりくねってアップダウンも強烈。加えて島には平らな場所が少なく、どの道も山を切り開いているので、豪雨などのあとは小さいながらも土砂崩れが多くなります。

そして今年も奄美地方は何度も豪雨に見舞われて、公式には発表が無いものの加計呂麻島の道でも土砂崩れになっている場所も多いと思いました。

なので最近はレンタカーより小回りがきくレンタバイクで島巡りをすることが多くなりましたが、そのバイクでも通行困難な場所もありそう。

まずは島の人、道路のことなら島のバスの運転手に聞くのが一番。

とりあえず船が着く時間に必ず各集落からのバスが来ているので、ヒヤリングはしやすい。

そして聞いてみると予想通り。島の奄美大島と反対側の道は半分が通行困難とのこと。その道を通る計画をしていたので危うかったです。

しかもその話には出ていなかった道でも何カ所も小さい土砂崩れがあって、バイクだったから良かったものの車なら通行は厳しかったのでは?という場所も多かったです。

でも至る所で通行止めになっていたので、今回は加計呂麻島を全て巡ろうと思っていただけに、その道のりは予想以上になってしまいました。完全に行けない場所こそ無いものの、ものすごい遠回りをしなければならない集落も多く、加えてカーブも坂も多いのでバイクの運転には苦労しました。

よくよく考えると最初に加計呂麻島に来たときは島の半分を自転車で巡っていたかと思うと、我ながら恐ろしい^^;

とにもかくにも加計呂麻島を観光される方は港に着いたらバスの運転手さんに島の通行止めポイントを聞いておくのがオススメです。特に奄美大島側の主要幹線以外を通行する予定の方は。

ちなみに奄美大島でも同じように通行止めになる場所が多かったですが、奄美大島の場合は事前に告知されているのでどうにかなると思いますが、加計呂麻島の場合はする余地が無い細かい道路もあるので、まずは島のバスの運転手さんに。
posted by 離島ドットコム管理人 at 13:03 | 奄美エリア

【加計呂麻島】諸鈍のデイゴ並木の中に「カフェホットリップス」

【加計呂麻島】諸鈍のデイゴ並木の中に「カフェホットリップス」

加計呂麻島の南側。デイゴ並木で有名な諸鈍。映画シリーズ「寅さん」のロケ地でもありましたよね。

このデイゴ並木。まだ花が咲いた状態(時期)に行ったことはありませんが、夏場でもこのデイゴの木陰がとても気持ちいい場所。木陰で昼寝したくなりますね〜。

そんな木陰の先にお店らしき看板を発見。

「カフェ・ホットリップス」

ホットリップスとは「サルビアホットリップス」のことで、赤と白の綺麗な花を咲かせます。しかも花は春から秋まで咲いているようで、夏場でも花は残るらしいです。おそらく探せば島にもあるんでしょうね。

そんなかわいらしい名前のお店がこのデイゴ並木の中にいつの間にかできていました。

基本的に軽食やカフェをいただくお店ですが、あらかじめ電話で予約しておけばランチや定食もいただけるらしいです。確かに加計呂麻島の港からの離れているこの場所だと、定食など準備が必要なものの場合は予約のうえで対応した方がいいですよね。

何よりこのお店はデイゴ並木の先に海もすぐ近くにありますので、とにかく居心地が良いと思います。

メニューの詳細はわかりませんが、他の方のブログを見る限りは定食だと「うどん」とか「魚フライ」などがあるみたいです。

加計呂麻島へお越しの方でのんびり食事したい方はあらかじめ電話予約して、この諸鈍の地でいただきましょう。

posted by 離島ドットコム管理人 at 13:02 | 奄美エリア

【加計呂麻島】民宿はまゆうさんの話。いろいろ地元の方に聞きました

【加計呂麻島】民宿はまゆうさんの話。いろいろ地元の方に聞きました

加計呂麻島で初めて泊まった宿。

「はまゆう」さん。

加計呂麻島には奄美大島側に宿が多く、特にビーチ近くには宿がいろいろあるのですが、この初めて宿泊した宿は島の反対側で宿も少なければ商店などもあまり無く、港からも離れているので決して便利とは言えません。

その分静かでのどか。買物に行くために毎回山を越えていましたが、それでも居心地が良かったですね。

それは宿を経営していた老夫婦のおかげだと思いますが、サイトにも掲載している通りでとにかくサービス満点。最初の宿がここだったおかげで今でも加計呂麻島のイメージはとても良いんです。

その後、この宿には泊まるばかりか、仕事の関係で加計呂麻島そのものに宿泊できなくなっていましたが、それでもこの宿は気になっていたので、用が無くてもこの宿がある西阿室集落には何度も足を運んでいました。

しかし2014年。今回も西阿室集落に足を運びましたが、はまゆうさんの建物の様子がおかしいことに気づきました。以前もそうだったのかもしれませんが、明らかに「民宿はまゆう」の看板が無くなっていましたし、建物もかなり傷んでいました。どう見ても誰も住んでいないような状況。

でも入口周辺はキレイで、ハブ避けの用心棒も置いてありました。まだ建物も荒廃しているわけではないので、どういう状態なのか微妙なところだったので、思い切って集落の人と話をしてみました。

すると衝撃の事実がわかりました(/_;)

まず老夫婦の旦那さんが数年前にお亡くなりになり、その後一人でお母さんが暮らしていたものの、もともと体が丈夫じゃ無かったようで、今は瀬相港近くの老人ホームに入っているとのこと。

つまりもう二人とも宿(建物)にはいないということ。

あんなに元気だった老夫婦だっただけに、私にとってはとてもショックな事実でした。旦那さんが先に亡くなられてお母さんもそれでかなり憔悴したのかもしれませんが、何度も前を通っている瀬相港近くのあの施設にいたとは思いもしませんでした。

現在はどうかわかりませんが、個人的には老人ホームにいてもまだ以前のように元気でいると信じています。

あの二人の笑顔。忘れません。

そして加計呂麻島のいいイメージも忘れません。

はまゆうの旦那さんとお母さん。ありがとう。

加計呂麻島の民宿はまゆうの情報
posted by 離島ドットコム管理人 at 13:01 | 奄美エリア

【奄美大島】あかさき公園の遊歩道は夕日の名所かも?

【奄美大島】あかさき公園の遊歩道は夕日の名所かも?

奄美大島の中心街「名瀬」は基本的に北側以外三方を山に囲まれていて、市街からは朝日も夕日もなかなか望めません。

基本、山越の朝日や夕日。

でも名瀬市街の西側の高台に「あかさき公園」という広い公園があって、東側に山があるので朝日は厳しいですが、西側にはある程度景色が開けているので、夕日は望めるかな?って思いました。

ただその公園はめっちゃ高台にあり、今回歩きで行ったのでかなり苦労しました。もちろん車でも行けますし駐車場も完備されていますので、行かれる方は車やバイクがおすすめです。

名瀬市街からラブホ街(笑)を抜けて山を登っていくとたどり着けます。

でも公園そのものから夕日を望むのは難しく、公園の奥にある遊歩道まで行くと、ちょうど西側に海が望める場所があり、そこからの夕日は最高でした。

もちろん時期によって見れない場合もありますが、夏の時期はかなり良い感じで望めました。

といっても夏至明けの夕日が最も北側に落ちる時期で写真のような感じなので、実際はなかなか海に沈む夕日は望めないかもしれませんけどね。

でも三方を山に囲まれた名瀬市街で夕日を望むなら「あかさき公園」はオススメだと思います。

市街から気軽に行けますし、西側に「あかさき公園」以上の山は無さそうなので、名瀬市街に宿泊時に夕日を気軽に見に行くなら「あかさき公園」はオススメだと思います。

でも西向きの「大浜海浜公園」まで行った方が手っ取り早いんですけどね。こちらなら確実に夕日は望めますからね〜(ちょっと名瀬市街から移動距離が長くなるけど)。

あかさき公園の情報
posted by 離島ドットコム管理人 at 12:05 | 奄美エリア

【奄美大島】名前はゲストハウスだけど施設はビジホの「ライズカレント」

【奄美大島】名前はゲストハウスだけど施設はビジホの「ライズカレント」

奄美大島南部の中核都市?「古仁屋」。

以前はビジネスホテルが2軒あったものの、うち1軒が閉館してしまい、もう1軒はあるにはあるけど、ネット接続が部屋でできないのでビジネスユースとは言いにくいものでした。

他に旅館はあるもののネット接続はできないところばかりで、安宿ならネット接続できるものもありますが、港から遠いしドミトリーなので仕事で使うのには抵抗があります。

なので最近、古仁屋やその先の加計呂麻島に用があるときも名瀬に宿をとってその都度古仁屋まで大移動するという方法をとっていました。名瀬から古仁屋は国道58号線があるので道は簡単なものの、アップダウンとカーブが激しく、結構疲れます。

そんな古仁屋に最近、宿が新しくできたと言うことでいろいろ調べてみると、価格的には安宿なんですが、施設はまさにビジネスホテル並み。

「ゲストハウス ライズカレント」

つまりお手頃な価格でビジネスホテルに古仁屋で宿泊できると言うこと。

もちろんネット接続も可能のようなので、まさにビジネスユースにはおすすめのホテル。

ビジネスだけでなく、古仁屋である程度でレベルの宿をお探しの方にもおすすめだと思います。

残念ながら今回は今まで通り、名瀬に宿をとって古仁屋まで都度往復していたので宿泊できませんでしたが、次に古仁屋へ行く際は是非とも宿泊したいと思います^^v

ゲストハウス ライズカレントHP
posted by 離島ドットコム管理人 at 12:04 | 奄美エリア

【奄美大島】超穴場ビーチ「くじら浜」

【奄美大島】超穴場ビーチ「くじら浜」

穴場です。

でもGoogleMapにはしっかり「鯨浜」って出ているんですよね〜。

いやはや。

でもこのビーチ。行くのが結構大変。

まずこのビーチへの入口がわかりにくい。

しかもそのビーチまでの道が結構草がボウボウで、ホントにこの先にビーチはあるの?って感じですが、有ります有ります。

砂浜がとてもキレイで海も奄美大島北部らしく青々しています。あとこのビーチはウミガメの産卵場所のようで、ウミガメが通った跡が何カ所もビーチにありました。

あとこのビーチは写真のように高台から見下ろせる場所もあって、正直高台から見た方がキレイ^^ゞ

ただこの見下ろせる場所もとてもわかりにくく、しかも実際に鯨浜が望める場所はほんのわずか。

ビーチもこの展望場所も、なかなかたどり着けないという意味では「穴場」ですね〜。
posted by 離島ドットコム管理人 at 12:03 | 奄美エリア

【奄美大島】タンギョの滝への道の途中に違う滝が!?

【奄美大島】タンギョの滝への道の途中に違う滝が!?

個人的に奄美大島でもお気に入りの滝。

「タンギョの滝」

遠くからは意外と気軽に望めるものの、近くまで行くのはかなり困難ですが、今回も近くまで行くことにしていました。

ところが序盤。

川を遡上していくのですが、その最初のエリアでタンギョの滝に向かって右側に砂防ダムのような小さな水落がありました。まぁ脇からのせせらぎが流れ込んでいるのかと思ってそんなに気にせず通り過ぎようとすると、どうもその奥から水が落ちる音が聞こえてきました。

もしやと思ってその小さな砂防ダムを乗り越えて奥に行くと・・・

滝だ〜!!!

予想外だったのでかなり嬉しかったです。

大きさはタンギョに比べると子供サイズですが、でもこっちの滝は簡単にすぐ近くまで行けるので気軽に楽しめますね。

しかもタンギョの滝の近くまで行かなくても滝を近くで感じることができるという意味では、なかなか良い滝だと思います。

ポイントは川沿いのコンクリートの小さな水落。

まぁそのうちホムペに詳細の写真も含めてアップしますので、タンギョは近くまで行くのは難しいので遠くから見るだけにして、こっちの滝は近くまで行って楽しむのがおすすめかと思います。

posted by 離島ドットコム管理人 at 12:02 | 奄美エリア

【奄美大島】名瀬市街にゴーゴーカレーがあった!

【奄美大島】名瀬市街にゴーゴーカレーがあった!

すごいくだらない内容で申し訳ないですが、離島でこの店を見るとは驚きでした。

「ゴーゴーカレー」

いわゆる「金沢カレー」でしたっけ?沖縄だと本島にはあるものの、店舗数は少なく以前は南風原にあったものが閉店し、現在は国道58号線沿いの久茂地にありますが、何度もこのお店の前を通るものの客入りはイマイチ。以前この場所はココイチだったものがゴーゴーカレーになったのですが、まだココイチの時の方がお客さんが入っていた気がしました。

なので沖縄でも一応目にするゴーゴーカレーでしたが、まさか奄美大島でこの名前を目にするとは!?

ちなみにそのココイチは奄美大島には無いんですよね。

そういう意味でもかなり珍しい存在。

でも沖縄でもイマイチはやらなかったゴーゴーカレーですが、奄美大島ではどうなんでしょうね。一応、立地としては商店街というかアーケードの近くにあるのですが、名瀬市街のメイン通りでは無い場所。

次行くときに残っていることを願います^^ゞ

posted by 離島ドットコム管理人 at 12:01 | 奄美エリア

【阿嘉島】やっと会えた。阿嘉ビーチのウミガメ

【阿嘉島】やっと会えた。阿嘉ビーチのウミガメ

ニシ浜が国立公園化で居心地が悪くなったので、今回の阿嘉島での泳ぎは港近くの阿嘉ビーチへ。

おそらく外国人向けのガイドブックには絶対に載らない(笑)と思いますので、案の定、のびのび過ごすことが出来ました。

それでも以前は皆無だった阿嘉ビーチにも数組の観光客がいましたけど、穴場だけにマナーは良い方でしたから気になりません。少なくともサンゴの上に平気で立ったりする人はいませんからね〜(そもそも立てるほど浅いポイントがないのですが・・・)

今まで阿嘉ビーチでは何度も泳いでいますが、みなさんが言う「ウミガメ」には一度も遭遇したことがなかったんですよね〜。

理由は簡単。

海にエントリーした直後に一気に沖まで行ってしまい、泳ぎ終わった後も最短距離でビーチに戻ってしまうので、ウミガメがいる浅瀬は完全に素通り。

でも今回はニシ浜があの状況だったので、阿嘉ビーチでの時間が十二分にあったのでくまなく泳ぐことが出来ました。

もちろんメインは沖の珊瑚礁ですが、ビーチに戻る途中で浅瀬でもいろいろ回りましたが、予想通り、珊瑚礁から砂浜や岩地に変わる比較的浅瀬で発見しました。

「ウミガメちゃん」

水深2m弱の浅瀬の海草を食べていました。

トカシクビーチでも同じような深さのポイントにウミガメはいましたね。

出会ったときはちょうどランチタイムの後だったので、ウミガメも人間と同じ感覚なんでしょうか?なんて思ったりしましたが、トカシク同様に人慣れしているのでこうして見ていても逃げませんね。

もちろん野生のウミガメなので手が届きそうな場所に居ても絶対に触ってはいけません。

話によると人が触るとその匂いか何かがウミガメにこびりついてしまい、その感覚が他のウミガメが嫌がって集団から八分にされるとかされないとか。

とにもかくにも海の中の生物に触るのは何であっても御法度なので、もし阿嘉ビーチでもそれ以外のビーチでもウミガメを見たら絶対に触らずに眺めるだけにしてください。絶対に!!!

あくまで人は「海に入らせて頂いている」ということを忘れず、海は海の中の生物のものであることを認識して欲しいものです。

人間は海ではあくまで「よそ者」ですので。

阿嘉ビーチの情報
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:03 | 本島離島エリア

【阿嘉島】国立公園になって外国からの人が増えた・・・

【阿嘉島】国立公園になって外国からの人が増えた・・・

2014年3月5日。

慶良間諸島がそれまでの「国定公園」から「国立公園」に変わりましたね。

ちなみにこの2つの違いは「国立公園」は国の予算で管理保護して「自然公園法」の元に保護されるので簡単に開発とか建物の建設とかができませんが、「国定公園」の場合は都道府県が管理保護しているので、都道府県の条例程度の制限なので開発なども出来てしまうと思われます。

まぁ簡単に言うと「県立大学」が「国立大学」になったという感じかな(笑)。

なので慶良間諸島がいかに自然豊かな環境のまま守られるか否かという意味で、この「国立公園」になったのは大きいですよね。

でもこの国立公園化されて初めて慶良間諸島に渡りましたが、行く前の泊港から既に状況が激変していました。

とにかく外国人が多い。

船のチケットを買うための列の半分が外国人だった気がします。まぁ日にちや曜日にもよると思いますが、今まで外国人がこんなに居たのは記憶にありません。しかも外国からの方は船のチケット購入の方法を知らない人が多く、とにかく一人一人の窓口でかかる時間が長いこと長いこと。つまり列がものすごい伸びていましたね。まぁ窓口も案内も日本語でしか表記していないので仕方ないですが、国立公園になるとこうも外国からの人が多く訪れるんですね〜。

もちろん「世界遺産」に登録されればさらなるものとなりますが、ただ世界遺産になるといろいろな面で面倒も多いので、慶良間は国立公園止まりでいいかな?(なんて思ったりして)。

そして島。やっぱり外国人が多い。

特にニシ浜。ここでも半分近くが外国からの人じゃないかな?ってぐらいに多かったです。

そしてニシ浜の入口にはこの国立公園化した証拠に石碑が設立されていましたね。この石碑の前で記念撮影する人が何人もいましたね。

でもビーチ自体は以前のままでしたが、ただビーチ上にあるデッキが多分島の人かな?ロープを勝手に張って占拠していて写真撮影すら出来ずに困りました。島の人の話によると「島の人の自主管理」的なものらしいですが、何故にロープを張ってデッキに入らせないのか謎。っていうか公共の場所での占拠は条例違反のはず・・・

ここでも国立公園化によるものなのでしょうか?

結果、写真撮影もままならなかったので(いつもデッキの上からかなりの枚数を撮影するので)、ニシ浜滞在はものの5分か10分。

もともとニシ浜では最近泳がないので、見るだけならいつもと同じなんですが、でもデッキの占拠には困ったものです。

あと外国人が増えたので、ビーチはやたら騒々しい。

昔の静かなニシ浜が懐かしい・・・

波照間島のニシ浜も今や観光客でごった返すレベルなので、徐々に離島のビーチもメジャーどころはのんびり過ごせない状況になってきました。

そういう意味でなおさら穴場ビーチはホムペなどで紹介できませんね^^ゞ

ニシ浜ビーチの情報
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:02 | 本島離島エリア

【渡嘉敷島】ペンションメルシィ?新垣さんの家?

【渡嘉敷島】ペンションメルシィ?新垣さんの家?

渡嘉敷島へ行くと島内移動は無謀にも徒歩(走り)か自転車のどちらかなんですが(笑)、その移動途中でいつも気になっていた洒落た建物。ちょうど渡嘉敷村役場の先あたりにあって、煉瓦や琉球ガラスを利用した壁とヤシの木が特徴的だった建物。表札には個人の名前があって宿っぽい雰囲気ではありませんでしたが、ここ最近、その壁にこんな文字が埋め込まれていました。

「ペンションメルシィ」

えーーー!宿だったの〜?っていうか以前はこんな表記ありませんでしたよ。もしかして最近宿を始めた???

っと思っていろいろ調べるものの、「ペンションメルシィ」としての宿情報はネットでは一切見つからず。もちろん電話番号もわからないので問い合わせしようも無い。渡嘉敷村の観光案内には聞いていませんが、果たして情報があるか否か微妙。

しかも宿?は港がある渡嘉敷集落で、阿波連やトカシクのような雰囲気ではなく、現在ある宿もリゾート的なものよりは実用的なものが多い集落。

そこに洒落たペンション???

謎です。

今度、平日島に行く機会があれば村役場で聞いてみるかな?もしくは渡嘉敷集落の人や観光案内にでも聞いてみたいと思います。

とりあえず以前は「ペンション」との表記はなかったので、今後は宿にする予定ないし既に宿になっているかもしれませんので、今年のホムペの渡嘉敷島情報には加えたいと思います。

まぁ宿以前にこの特徴的な建物はずっと前から注目していましたからね〜^^ゞ

でももし個人宅のみでしたら申し訳ないです(勝手に宿と認識してしまって)。

とりあえず渡嘉敷島には気軽に行けますので、今年中には確認も含めて島に渡りたいと思います。

posted by 離島ドットコム管理人 at 11:01 | 本島離島エリア

【与論島】謎の「第一楽園荘」は「民宿シャロン」だった?

【与論島】謎の「第一楽園荘」は「民宿シャロン」だった?

ここ数年、ヨロンマラソン傘下のためにフェリーで与論島する際にとある宿のお迎え用の看板がどうも気になっていました。

「第一楽園荘」

え?もともとある楽園荘って「第二」なの???それとも楽園荘って2つあって第一と第二があるわけ???

個人的には与論島の七不思議(他の六つは不明w)のうちの一つでしたが、もともとあった楽園荘さんには何度か宿泊したことはあるものの、なかなかこのことを聞けませんでした。っていうか聞くまでもなく、オリジナルがお世話になっている楽園荘さんで、「第一楽園荘」は名前のトラブルがあってあえてそういう名前にしたのかと思いますので特につっこんで聞くことはありませんでした。

今回も「民宿シャロン」の存在確認をするつもりでその建物がある場所へ行っただけだったのですが、なんとまぁこういう事実だったとは!?

「第一楽園荘=民宿シャロン」

場所は茶花集落の青海荘の裏手あたりでこの地図とほぼ変わらない場所。

つまりのところ、オリジナル?の楽園荘は島の東側の「古里」集落にあり、この第一楽園荘は島の西側の「茶花」にあるってことになりますね。そういう意味では第一第二の意味もわからないでもないですが、ただ「シャロン」と「第一」の看板が一緒に置いてあって、しかも電話番号も一緒となると、明らかに古里のものがオリジナルで、茶花のものは名前を決めかねている(選びかねている)ようですね。

ちなみに宿そのものの営業は不明ですが、少なくともヨロンマラソンのフェリー出迎えの際は必ずこの写真にある黄色い看板の人が港にいますからね。

でもこの事実を知らない楽園荘宿泊予定の方は戸惑っちゃいますよね。

なのでホムペでもこの事実を今度の更新できちんと表現しておきたいと思います。

まずは旅行ブログの速報で^^ゞ

オリジナルの楽園荘の情報
第一楽園荘=民宿シャロンの情報

posted by 離島ドットコム管理人 at 11:00 | 本島離島エリア

【伊良部島】ハンモックの宿。カサデアマカ。

【伊良部島】ハンモックの宿。カサデアマカ。

伊良部島と宮古島は今のところまだ橋がつながっていないものの、船もかなり頻繁に出ているのでどうしても日帰りになることが多いのですが、今回は久しぶりに泊まりで島へ。でも伊良部島って宿が安宿か高級かの2極端でなかなか自分のニーズの合うものがありませんでした。あと宿泊する場合は仕事の関係でどうしてもネット接続が欲しかったので、そういう意味でも宿泊場所の選択肢が狭くなりがち。

今までは佐和田の浜が近い集落のゲストハウスに泊まったことがありましたが、伊良部島の中心集落の宿には泊まったことがありませんでした。

でも今回は以前レンタサイクルのみを利用させて頂いた「カサデアマカ」さんなんですが、その際に宿の人といろいろ話が出来たので、是非泊まってみたいと思って今回に至りました。

カサデアマカさんはハンモックの宿というコンセプトらしく、各部屋にハンモックがあってベッド代わりにそれで眠ることが出来るらしいです。でも私はハンモックで寝るのが苦手だったので、下の床で寝ていましたけどね^^ゞ

あとこのカサデアマカさんは無線LANでインターネット接続できますので、仕事も出来て重宝しましたし、集落内にあるので食事や買物には事欠かない面も良かったです。港は遠いですが送迎してくれますし、逆に下地島が近いので、飛行練習場や中之島まで気軽にアクセスできますし、渡口の浜と佐和田の浜の中間にあるので、ある意味どっちのビーチにも気軽に行けちゃいます。

またレンタサイクルをはじめとするレンタルも豊富で、しかもレンタルだけでも港までの送迎対応してくれることもありました。

それと宿そのものとしても、1階入口にのんびり出来るテラスもありますが、2階にもオープンテラスがあって景色はなかなかのもの。しかも朝食をサービスしてくれるので、基本、素泊まりですが居心地はかなり良いと思います。

インテリアもアジアン的で洒落ていますし、あと宿の人が自転車やマラソンのアスリートなので、その方面の人、ないしマラソンなどに興味がある人にはいろいろな意味で楽しめる宿だと思います。日程によっては伊良部島を走るイベントもあるらしいので、もしランナーや自転車などのアスリートの方なら宿の方と話をしてみるといいかもしれません。

もちろんアスリートじゃなくても、ハンモックでのんびりするだけでもオッケーですからね。

外から見ると普通の民家ですが、中やサービスなどはかなり居心地が良い宿だと思います。

まぁ橋がつながったら日帰りの人がさらに増えそうですが、でもあえて橋がつながったあとの方がコアなお客さんが増えそうなので、また泊まりに行きたいと思います。

良い意味での「古き良き安宿」。

カサデアマカは懐かしさを感じることが出来る宿のような気がしました。
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:06 | 宮古エリア

【伊良部島】三和大衆食堂。前はカラオケ屋。その前はなかやすみ食堂。

【伊良部島】三和大衆食堂。前はカラオケ屋。その前はなかやすみ食堂。

伊良部島のいわゆるど真ん中にある食堂で、近くに学校があるので以前の「なかやすみ食堂」時代は多くの学生でにぎわっていましたが、その後カラオケ屋に変わり、そして2014年では「三和大衆食堂」となっており、ここ数年であまりにころころ名前というは事業者が変わっていますね。

まぁ食堂に戻っただけでも行ってみても良いかな?とも思えますが、いかんせん場所が港からも伊良部島のメインの集落からも遠いですからね。

まぁその集落と港を結ぶ幹線道路沿いにあるので、その移動途中なら行っていけないことも無いのですが、ただこのお店は以前もそうでしたが看板はあるものの営業しているのか否かわかりにくい。もしこの島の内陸まで来て営業していなかったら他の代わりになるお店が皆無。

となると港か集落にある食事処に行っちゃいますね。

そもそもこの「三和大衆食堂」という看板はあるものの、ホントに営業しているのか否かがイマイチ確認出来ませんでした。

はたして次に島に行くときに別の名前に変わっているか否か・・・^^ゞ
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:05 | 宮古エリア

【伊良部島】伊良部ヴィラホテル?

【伊良部島】伊良部ヴィラホテル?

伊良部島の南側。「ヴィラブリゾート」と長山港の間あたりにこの看板を発見。

「(仮称)宮古島市伊良部ヴィラホテル新築工事」
・許可年月日:平成24年11月14日
・指令番号:沖縄県指令 企第170号
・許可を受けた者:南西エステート
・工事施工者:島尻建設
・工事監理者:沖縄エンジニア
・予定期間:平成25年6月1日〜平成26年12月30日(建物ではなく土地開発期間)
・工事面積:8357.21m2

ちなみに「南西エステート」とは沖縄本島の宜野湾にある不動産会社で、そこのHPでは「3000坪の敷地に8室だけの高級リゾート」と表示されていますが、平成24年12月着工とあるのに1年半立ってもこの状態。

でも最初にこの「南西」と聞いたときにどうしても宮古島といえばあの「某Uマット」系を想像してしまいましたが、どうやら「南西」違いだったようです。

ただこの立地とコンセプトからするとどうしても近くのヴィラブにかぶりますね。

確かに伊良部大橋開通を見込んでの開発だと思いますが、ここ最近の宮古島だけじゃなく沖縄全域で言えることですがこういうコテージタイプのリゾートが増えましたね。あと移住しようと思って建設したけどそのまま放置された別荘を貸すだけのものとか。

個人的には他の宿泊者と交流がある宿が好きなんですが、こういうヴィラとか貸別荘だとそういうコミュニケーションが皆無ですからね。

時代の流れからしてこういう宿は否定こそしませんが、私は泊まることはないような気がします^^ゞ

また情報が入ればレポートしますね。
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:04 | 宮古エリア

【伊良部島】佐良浜エリアのお店。あっという間に閉店。

【伊良部島】佐良浜エリアのお店。あっという間に閉店。

それにしても早かったですね〜。

伊良部島の海の玄関口にあったカフェ(過去形)「島ぼー

港のターミナルからも遠い立地でお客さんが来るのかちょっと「?」だったお店でしたが、なんとまぁ早くも閉店。このお店の存在気づいてから1年足らずで無くなっちゃった印象です。もちろん実際はもっと長かったかもしれませんが、それにしても早すぎです。

宮古そばだけでなく、カレーやパンケーキもあったので、機会があれば利用しようかと思っていたんですけどね〜。

ただ私でも伊良部島でこの店の近くを通るのは1滞在で1回あるか否か。場合によっては全く通らずに島巡りをすることもあります。

ちなみにこの佐良浜集落。

確か坂の上あたりにカフェを併設した中途半端なゲストハウスがあったと思いますが、あちらも閉店したのか別の名前に変わっていました。

そもそもこの佐良浜エリアは伊良部大橋が開通すると漁港関係ないしツアー関係以外では全く足を運ばなくなるかもしれません。なにせ高台から港まで坂を下りなければならないですし、降りた先は港しかないので、港に用がなければ降りる必要が無くなっちゃいますからね。

そういう意味でも先のカフェなんかは橋がつながるとさらに厳しかったのかもしれません。

まぁこういうすぐに閉店してしまうカフェは伊良部島だけじゃなく他の島でも多いのが現実。いわゆる「安直な移住」の結果って奴でしょうか?島でカフェや宿をやりたいのはわかりますが、継続させるのはそんなに簡単じゃないですからね〜。

でもせめて3年はやって欲しかったですね。1年じゃあまりに短すぎます。(もしかすると3年やっていたのかもしれませんが^^ゞ)
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:03 | 宮古エリア

【伊良部島】佐良浜港の大きな建物。無くなっていました。

【伊良部島】佐良浜港の大きな建物。無くなっていました。

佐良浜港のターミナルからAコープやサバ沖がある集落まで行く途中にあった大きな建物。

漁港のすぐ近くにあったので、漁港関連の施設かな?って思っていましたが、その建物が2014年には取り壊されて無くなっていました。

ターミナルから行くとその建物を正面に見て進むことになるので、その印象はとても強かったのですが、それが無くなっていて正直驚き。

まぁ使っているか否かわからない状況でしたし、施設の老朽化も目に見えていたので、仕方ないかな?

今後は伊良部大橋開通にともなってこの佐良浜の状況も激変するかもしれませんからね。

でもどうなっちゃうのかな〜?佐良浜集落。もちろん漁港は存続しているのですが、観光客は確実に足を運ぶ人が減ると思いますので、ちょっと気になります。
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:03 | 宮古エリア

【大神島】おぷゆう食堂。民宿もいいね。ロケーション最高!



大神島初の民宿がオープンしましたね。民宿に併設して食堂もあって、今回は日帰りで大神島へ行きましたので、宿にはお世話になれませんでしたが、食堂はしっかりチェックしてきました。

といっても船到着時の12時前に食堂に行くと「まだお米が炊きあがっていない」と言われてしまいました^^ゞ12時のランチタイム目前でしかも船が到着する時間なのに出来ていないって・・・

でももともとこの食堂は港のすぐ近くにあるので、まずは島巡りをし、帰りの船の時間までここで過ごそうと思い予定を変更。

プナイパーの浜で泥まみれになってもこの食堂の軒先の水道を借りて流せたからあとで良かったかもしれません。

民宿はどんな感じなのかわかりませんが、食堂は港のすぐ近くで、しかも港側に広々した庭があるのでとてもいいロケーションでした。しかも港より一段高い場所にあるので港を一望する感じでしたし、海からの風が良い感じで入って気持ちよかったです。

ちなみにメニューはこんな感じ。

・カーキタコ丼800円
・カレーライス500円
・宮古そば600円
・ホットコーヒー150円(インスタント)

まぁ大神島の規模からするとこんなものでしょうね。カーキタコ丼とは牛丼のタコ版みたいなもので、タコライス的なものではなく海鮮系です。でも味はなかなか良かったですので、お店でも一押しのようなので、是非お越しの際は「カーキタコ丼」をご賞味くださいませ。

しかも丼だけじゃなく、アーサーの汁物も付いてきますし、もずくの小鉢やサラダも付いてくるのでコストパフォーマンスは結構良かったです。

何よりこの庭のロケーションが最高だったので、ついつい食後にコーヒーも頼んじゃいました^^ゞ

この空間、食堂というよりカフェだな〜って印象でしたからね。

正直、この食堂に来るためだけに大神島に行ってもいいかな〜。なんて思ったりして^^ゞ(言い過ぎかな?)

宮古島ステイで半日時間がある方はランチ時間に合わせて大神島にもぜひお越しくださいませ。

おぷゆう食堂
【電話】080-1726-8698
【営業時間】10時ぐらい〜17時ぐらい
【定休日】不定休
【宮古島発】08:20/★11:00/☆13:30/15:40/17:20(星印は日帰りおすすめ便)
【大神島発】07:35/10:20/★13:00/☆15:10/17:00(星印は日帰りおすすめ便)
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:03 | 宮古エリア

【大神島】プナイパーの浜への道のりは険しかった



大神島は新城島同様に「神の島」なので、あまり島をいろいろ巡ることはなく、あくまで「舗装されている道」ぐらいしか行ったことがありませんでしたが、今回は半ば初めてになるかもしれませんが、島の舗装されていない道に行ってみました。

っというのも島の多目的広場から西側まで集落経由で続いている遊歩道をいつもの通り散策していたらこの看板というか目印を発見してしまいましたのでそのまま導かれるように荒れた道へ行ってしまいました。

「プナイパーの浜」

おそらく多目的広場先のさらに北側の浜だと思いますが、その遊歩道からの道のりがとにかく険しかった。

正直、ビーチへ行くというよりジャングル体験のレベル。しかも遊歩道自体、島の高台にあるので、とにかく行きは猛烈な下りで帰りは登り。

ビーチへ往復するだけでヘロヘロになっちゃいます。

しかもその途中の道の荒れようといったらかなりのもので、途中、岩場を乗り越えたりしますし、あまり人が来ないからなのか草をかき分ける場所もあり。

とてもとても気軽に行けるビーチではありませんね。

そしてビーチ到着。天気がイマイチだったので海はそんなに綺麗な感じじゃなかったですし、ビーチも小石がメイン。漂流物も多くて泳ぎたくなるビーチって感じではありませんでしたが、大神島ならではの「ノッチ(逆三角形の岩)」がすぐ近くに望めました。これはちょっとうれしかったかも?

あとそのビーチまでの険しい道のりの途中で大きなヤシガニに遭遇しましたし、大きなガザミのような陸カニも望め、人が余り来ないからなのか自然が豊かな感じでしたね。

ただその往復の道のりがあまりに厳しかったので、日帰り観光で大神島に来た方にはあまりオススメできないかも?結構な時間がかかっちゃいますからね。それに結構泥まみれになりましたし、行きは良いけど帰りの登りで泥だらけになっちゃうとなかなか洗い流すところがないですからね〜。

まぁ時間と体力と根気がある方(笑)はチャレンジしてみてください。
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:02 | 宮古エリア

【宮古島】うずまきラスク。



既に去年あたりからその存在は知っていましたが、改めて宮古でこれを目にする機会がありましたので、ついつい買っちゃいました。

「うずまきラスク」

もちろん「うずまきパン」をそのままドライ加工したのではなく、ラスクとして作ったものですけどね。ただもともとクリームだった白い部分。砂糖のようでめちゃくちゃ甘かったです。ラスクそのものが甘いので、そこに砂糖となると甘さはかなりのもの。

どこを食べても甘甘なので、正直、飲み物無しではつらいです。

でも堅いラスクなのでお土産には良いかもしれませんね〜。今のところ1個1個の単品販売でお土産用のケース販売は見たことありませんが、宮古らしい(伊良部らしい?)お土産になると思いますので、是非ともパッケージ版も!できればサイズももう少し小さい方が配る面ではいいかな?なにせこのうずまきラスクは通常のうずまきパンと同じサイズと大きめですからね^^ゞ

宮古へお越しの際は話のネタに是非!

スーパーなどでも普通に売っていますので、見つからないことは無いと思います^^v
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:01 | 宮古エリア

【宮古島】宮古琉家テノヒラ?クマザリゾート???



クマザビーチに開発中のリゾートホテル。まだ4月の段階での写真なので既にオープンしているかもしれませんが、この時も予定では既にオープン済みのはず。なのに完璧に工事中でしかも平日に行ったのに工事すらしていませんでした。

HPでも「2014年春オープン予定です」のままだし、どうなっているんでしょうね。

「宮古琉家テノヒラ」

Facebookも去年の秋で更新が止まっているし、もしかしてもしかして・・・工事停止で廃墟?

な〜んてことは無いとは思いますが、ちょっと気になります。

でも話によると12月にオープンが延期になったということもありますので、オープンが何時になるかわかりませんが廃墟になることは無いと思います(多分)。

賛否両論があると思いますが、宮古島のこのエリアには宿泊施設があまりないので、地域振興につながることを願うばかりです。幸い、クマザビーチ入口は今まで通り残っていますし、その入口からホテルまで距離がありますので、ホテル側で変なこと?をしなければ今までとそんなに変わらないと思います(願います)。
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:00 | 宮古エリア

【南大東島】島で本格的なお好み焼き。「光食堂」

【南大東島】島で本格的なお好み焼き。「光食堂」

正直なところ、沖縄そばは苦手。なので南大東島へ行っても大東そばは積極的に食べようとは思わないので、今回は定番の大東そばの食堂以外に行ってみることにしました。

といっても選択肢は少ないので、とりあえず集落内で行きやすかった「光食堂」へ行ってきました。

もともとお好み焼きをやっているお店と言うことでしたが、個人的にもお好み焼きなどのいわゆる「粉もの」が大好きだったので、ランチ時間に行ってみました。

離島の食堂なのでそんなに期待していませんでしたが、出てきたのは鉄板に乗ったお好み焼きでまさに「本格的」なものでびっくり。しかもサイズが大きくお好み焼きだけで十分お腹いっぱいになるほどのものでした。

しかし「ライス50円」という文字にひかれて、ついついライスも頼んでしまいましたが、もともと関東出身の私ですがお好み焼きとライスはオッケーな人なので、この組み合わせは問題有りませんでしたが、あまりにボリュームがいっぱいでしたね。

ちなみにお好み焼きはぶた玉で700円。なのでライス付きでも750円とかなりリーズナブル。

もちろん他にも様々な定食もあり、沖縄そばもありますので、ほとんどの人のニーズを満たしてくれるお店かもしれません。

それもそのはず。食事を外のお店で提供する宿はこの「光食堂」がまさにその外のお店のようなので、いろいろなニーズに対応出来るんでしょうね。

ちなみにメニューはこんな感じ。

・日替わりランチ 650円
・沖縄そば 500円
・野菜そば 630円
・沖縄そば目玉焼き定食 650円
・沖縄そば刺身定食 680円
・ソーキそば700円
・テビチそば 700円
・ピラフ 500円
・カレーピラフ 530円
・みそ汁(定食) 650円
・白身フライ定食 680円
・オムライス 680円
・ポーク玉子定食 680円
・チキン唐揚げ定食 680円
・牛丼 680円
・野菜炒め定食 680円
・カツカレー 680円
・豆腐チャンプルー定食 680円
・ふーチャンプルー定食 680円
・レバニラ炒め定食 680円
・豚キムチ定食 680円
・からしな定食 680円
・ナーベラーうぶさ定食 680円
・ゴーヤチャンプルー定食 730円
・エビカレー 730円
・カツ丼 780円
・天丼 780円
・チキンカツ定食 780円
・エビフライ定食 800円
・焼き肉定食 800円
・とんかつ定食 850円
・魚汁定食 950円
・上肉ステーキ定食 1000円〜
・うな丼 1000円
・ナワキリ定食 1100円(単品でも1000円)
・海鮮丼 1000円
・刺身定食 1000円
・サーロインステーキ 1000円(150g1500円/200g1800円)
・お好み トロロ焼き(エビ/タコ/イカ/豚) 1000円
・お好み めっちゃ焼き 950円
・お好み ミックス焼き 950円
・お好み 牛肉玉焼き 750円
・お好み 豚玉焼き 700円
・お好み イカ玉焼き 700円
・お好み エビ玉焼き 700円
・焼きそば 650円
・ライス 50円
・生ビール(17〜19時) 300円
・生ビール(19時〜)400円
・泡盛ジョッキ 500円
・お茶 300円
・ジュース 300円
・コーラ 300円
(他にも単品メニュー多数)
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:05 | 本島離島エリア

【南大東島】民宿金城は見た目以上に充実!

【南大東島】民宿金城は見た目以上に充実!

今回の南大東島滞在で最も良い意味でのショッキングだったのが、1泊だけお世話になった「民宿金城」。

見た目は普通の離島の民宿で、見た目だけだと古さも否めないのですが、とにかく居心地が良く、便利で、しかもCP(コストパフォーマンス)が良い。

だって今時1泊2食付きで「3800円」なんて無いですよ。4000円を切る宿は初めてです。

しかもその2食も質素なものではなく、しっかりとした食事をいただけるので、この宿泊代だけでもショッキング(笑)。

最近の宿だとバス・トイレ共用の素泊まりでも3500円とか4000円の世界ですからね。

もちろん民宿金城はバス・トイレは共用ですが、トイレはなんとウォシュレット付き。お風呂は別棟で客室からかなり距離があるので不便に感じるかもしれませんが、海や外出から戻ってきてそのまま浴びるには都合が良い場所。すぐ近くに洗濯機置き場(1日1回なら洗剤付きで無料)がありますし、客室とお風呂の間に食堂があるので、そのまま食堂へ移動もできます。

洗面台はお風呂のある棟にもありますし、客室がある棟にもあります。ただドライヤーはお風呂がある側にあるので、まぁ流れとしては「外出→お風呂→ドライヤー→食堂→客室」って感じじゃないでしょうか(笑)。

あと南大東島という沖縄本島から離れた離島の民宿でありながらなんと!無線LANでインターネット接続が可能!もちろんADSLとか回線速度はやや遅めですが、メールチェックぐらいなら問題なし。ただ回線がかなり不安定で、結局私の場合は無線での接続は最後まで安定していませんでした。なので共用のパソコンがあったのでそれでネットをしてどうにか過ごしましたが、でも離島中の離島でもあるこの南大東島でネット接続がしかも民宿で出来ることにショッキング(笑)。

ちなみに島唯一のホテルでは無線LANというかフリースポットでネットは出来ますが、他の宿では出来ませんでした。

そういう意味でも民宿金城さんは民宿でありながら設備・食事・料金の面でナンバーワンなのでは?って思わせる宿でした。まぁ施設そのものの老朽化は否めませんが、宿を切り盛りしているお母さんが話し好きで楽しかったし、次回、南大東島へ行くときは必ずここに泊まろうと心に決めるのでありました。

久しぶりに良い意味でショッキングだった宿だな〜。

でも宿代があまりに安すぎるので、値上げして欲しいと思いますけどね。宿を続けて欲しいから^^/

ほとんど更新されないアメブロの民宿金城HP
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:04 | 本島離島エリア

【南大東島】島のスイーツ有り。「太陽ぬ家」

【南大東島】島のスイーツ有り。「太陽ぬ家」

以前は「太陽ん前」という名前で南大東島の夜の町(笑)の通りにありましたが、最近、店名を微妙に変えて場所も町役場に通じる道沿いになりましたね。

業態も以前は確か雑貨店だったと思いますが、移転後は食品も取り扱うようになって町のコンビニ的な感じの印象を受けました。

何より店に入って目を引いたのがスイーツの冷蔵ケース(笑)。

・・・スイーツ好きには目に付いてしまいます^^ゞ

ここでは島でケーキを作っているようで、ホールケーキも売っていました。あとロールケーキもあって、ロールに関しては切り売りもしているので、今回購入して島で食べてみました。味はまぁ普通のロールケーキでしたが、でもここは離島。離島でこれだけのものを頂けるのはかなり貴重だと思います。

ちなみに店内には所狭しと雑貨が並んでいましたが、特に文房具関連が多かった気がします。確かに島にはホームセンター的なお店(与儀商店)はあったものの、文房具屋はなかったと思いますので重宝するかもしれません。

ただ個人的に目に付いたのはスイーツばかりで(笑)、先の冷蔵ケース以外にもマフィンなども売っていて目移りするばかり。

与那国島にもこんな感じの商店(田島商店)がありましたが、こういうお店はついつい通いたくなっちゃうんですよね。

今回は島に1泊しかできませんでしたが、もう少し長い滞在になったら何度も足を運んでみたいお店です。

近くにAコープや先の与儀商店もありますので、このエリアでの買物は楽しめそうです。

posted by 離島ドットコム管理人 at 09:03 | 本島離島エリア

【南大東島】本場海岸の「ハート岩」的な感じ

【南大東島】本場海岸の「ハート岩」的な感じ

沖縄の離島でこの「ハート型の岩」というものは結構多いですが、古宇利島のあれは個人的には「ハート型」ではなく「尾びれ型」だと思います。っていうかあの形の岩は離島のちょっと波が入る岩場なら普通にあるので、古宇利島のあれだけハートロックとか言うのはちょっと解せませんね。

個人的にはハート型の岩だと与那国島の6畳ビーチのものなんですが、まさかこの南大東島でさらにハートっぽいものに出会うとは思いませんでした。

まぁ波の打ち寄せ方によってハート型に見えただけなのかもしれませんが、それでも写真でとらえる限りは与那国島よりハートっぽい^^ゞ

特に波が打ち寄せて白波が立つとなおさらです。

ただ潮がもう少し引くと周辺の岩場と一体になってハート型には見えないのは必至。

なので行かれる際は潮が満ち気味の時の方が良いかもしれませんね(満ちすぎて水没している可能性もありますが・・・)
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:02 | 本島離島エリア