まずは竹富港から集落に入ると最初に目に入るパーラー。「願寿屋」が新装オープンしていましたね。今まで店舗は看板の奥の奥の民家の庭先にある感じでしたが、去年から幹線道路側になにやら建物を工事していて、それが完成して新しいパーラーは道路沿いになったようです。新築なので赤瓦の屋根もとても綺麗です。
でも工事中に業者の人とお話したのですが、建設中は「宿を造っている」と聞いたんですけどね。でもできたものはパーラーでしたが、ただ気になるのはそのパーラーの奥にある建物。特に看板とか掲げていませんでしたが、なんか一棟貸しの宿っぽい。もしかすると営業許可待ちの状態なのかもしれませんが、もし宿になっていたらこの写真をそのまま使えそうなので、ホムペにも掲載しようと思います。なにせ竹富港に最も近い宿になること確実ですからね(笑)。


そして集落内にも新しいパーラーができていました。今までレンタサイクルの受付的なものがあった場所が、なんとパーラーになっていました。「パーラーターミー」という名前ですが、元は「友利レンタサイクル」。受付はそのパーラー横の脇道奥に移動したようです(かなり広い敷地)。
営業時間はよくわかりませんが、おそらくレンタサイクルと同じ時間じゃないかな?軒先のソフトクリームが特徴ですが、でも夏の沖縄で外でソフトクリームを食べるのはNG。食べてもいいけど一気食いしないとあっという間にシェイクのような液体になります(笑)。もちろん店内でも食べることはできるみたいですが、外で食べたくなっても我慢しましょう。

そして最後ちょっと残念な情報。集落の奥の奥。コンドイビーチに近い場所にある「カフェなはしろ」がどうやら閉店っぽい。軒先の黄色い看板もなくなっていますし、庭を覗いても店舗らしい雰囲気はなくなっています。ここのサータアンダギーが程よいサイズで良かったのですが、もし閉店なら残念です。まぁ隣に「パーラーひまわり」ができましたし、そーいえばすぐ近くにあったカレー屋もあっという間に閉店してしまいましたしね(カフェカーム)。
竹富島だとやっぱりメイン通り周辺、ないしなごみの塔周辺じゃないとカフェは厳しいのかな〜?逆になごみの塔周辺はカフェだらけになっちゃっていますけどね。中には夜限定のお店もあったりしますし、相変わらず看板がないので店名も分からないお店もあったり、カフェだらけ。日帰り観光客が多い島なので仕方ないですが、どこも特徴がないので選びようがないですね。石垣島の山原を見ているかのような状態です。
その点、はなしろやひまわりはなごみの塔から離れた場所にあって落ち着けて良いんですけどね。ちなみに仲筋集落の「ちろりん村」は去年か一昨年にリニューアルし、元気に営業しています。なにせ仲筋集落唯一のカフェですからね。重宝します。

とにもかくにもカフェだらけの竹富島。そして最近は某国の団体だらけ。正直、竹富島で居心地が良いのはもはやアイヤル浜とナーラサ浜だけになりつつあります(/_;)でも仲筋集落は静かで良いですね。何よりたきどぅん復活。これが一番です。あとはサータアンダギーの竹富島での販売再開。お母さん、期待しています^^ゞ
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