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2017年02月13日

【伊良部島2016】なかゆくい商店のサータアンダギーを佐和田の浜で食べる!私の定番!

個人的にも毎回やっていて、是非、みなさんにもおすすめしたいこと。

伊良部島の佐和田の浜で、なかゆくい商店のサータアンダギーを食べる!

紅芋のサータアンダギーと、青々した海の色のマッチングは最高です。しかも佐和田の浜には緑も多いので、コントラストがとにかく綺麗。しかもなかゆくい商店のサータアンダギーは1個60円と激安。国際通りなんかだと1個100円なんてざらですよね〜(しかも超小さい)。

しかもなかゆくい商店のアンダギーは、冷めてもぱさぱさしておらず、しっとりしてモチモチ。アンダギーの味の中では沖縄の中でもトップクラスではないでしょうか?アンダギーってどうしても揚げたてでもぱさぱさ感がありますが、ここのはホントにしっとりしていて美味しいです。

なかゆくい商店では他にもてんぷらが何種類もありますが、どれでも60円と安くてわかりやすい。

アンダギーは日持ちがおおいので、今度行ったら佐和田の浜で食べる以外にも、もっと沢山買わなきゃ!

なかゆくい商店の情報

伊良部島へ行くたびにお世話になっているなかゆくい商店
佐和田の浜北の小屋で食べるサータアンダギー
なかゆくい商店のサータアンダギーは紅芋!
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:06 | 宮古エリア

【宮古島2016】西平安名崎の雪塩工場前にカフェと宿ができたんですね。

正直、宮古島で西平安名崎までは行くものの、その途中の西の浜や雪塩工場には滅多に行きません。しかも行っても西の浜までで、雪塩工場には興味がないので全くチェックしていませんでした。

でも今回はカフェができたと言うことで見に行ってみると、カフェ以外にも「ペンション西の浜」ってものがあったんですね。完全に雪塩工場の影に隠れた場所にあって全く気づきませんでした^^ゞ

しかも2014年にオープン。もう2年半も経過していました^^ゞ

ドミトリーと個室がある、比較的割安の宿。でもドミでも1泊3500円、個室だと5000円と、正直あまり安い宿とは言えないかも?

まぁ海の真横にある立地ですし、隣がカフェですが、ただ雪塩工場へ行ったことがあるかたならわかると思いますが、周辺にはな〜んにもありません。食事無しのドミトリー系の宿でこれはかなりキツイ。もちろんここまでの交通手段も必要なので、この場所で食事無しの宿はちょっとね・・・

ちなみに隣のカフェ。

「イラヨイ」

営業時間が朝8時からなので、宿に泊まっても朝食はどうにかなりそうですね。でも夜は18時までらしいので、夕食はちょっと早めにすればここでどうにかなるのかな?もちろん雪塩工場見学はすぐにできますが、1回で十分ですしね。

ちなみに宿はそんな感じですが、カフェは近くへ行くと良い香りが漂ってきて、個人的にはいい感じ。焼き菓子のような焼いた砂糖の香りがしたんですが、メインメニューは海産物系のようです。まぁカフェメニューでスイーツもありそうなので、機会があれば寄ってみたいですね。

でも雪塩工場は未だに興味がないので、一度も見学していませんが^^;

雪塩工場裏に施設が2つ!?
雪塩工場入口はそのまま
カフェイラヨイからはいい香り
ペンション西の浜ってあったんだ・・・

雪塩工場の情報
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:59 | 宮古エリア

2017年02月08日

【宮古島2016】ドイツ文化村前のハート岩?ビミョー。

ドイツ文化村前の海の中央の岩?
潮が満ち気味だから?ハート型が微妙・・・

宮古島にも「ハート岩」が!?

確かに池間島にはありますが、斜めになっていますし、岩というか穴だし、なんか微妙。そして宮古島にも池間と同じような「ハート穴」が開いた岩があるらしいので、こちらもあまり興味が無いのですが一応確認まで。

結果、池間以上に微妙・・・

っていうか、そもそもあまりに興味が無かったので、潮の干満までチェックしていませんでした。まさか潮が満ちるとハート型が隠れるものだったとは!?

うえのドイツ文化村の前にある湾状の海。ちょうどゴーストホテルのような「博愛パレス館」の目の前にあるビーチ、っていうか岩場の先にあります。湾のちょうど真ん中あたりにある岩場。ここにある穴が「ハート型」ということらしいです。

行ったときは潮があまり引かないタイミングだったようで、ハートの下の部分が海の中へ。興味が無いので、別の時間に再来することはしませんでしたので、個人的にここのハート岩はこんなものと思う事にしました^^ゞ

古宇利島のハート岩も完全に「魚の尾びれ」だし、個人的には奄美大島の「アクアマリンのハート岩」が一番かな?あと勝手に命名した与那国島の「ハート岩」かな?どちらも岩だけじゃ無く海も綺麗ですからね〜。

少なくとも宮古島の博愛パレス前のものは、海もイマイチでしたし^^;;;
posted by 離島ドットコム管理人 at 15:29 | 宮古エリア

【宮古島2016】誰も乗らないシギラのリフト。そして第2ビーチハウス開発?

ガラガラのシギラのリフト!客が多いマラソン大会の週末
誰も乗っていないけど動き続ける無駄なリフト

はっきり言って、全く興味が無いシギラのリフト。でも宮古島の東平安名崎側から来間側へ行く場合に、どうしても近くを通ることになります。しかも今回は往復したのでリフトの上も下も通ることに!?(往復、同じ道は飽きるw)

しかし通ったときはマラソン大会で多くの宿泊客が期待できる時期だったのに、このリフト。日中に二度通ったものの誰一人乗っている人を見ませんでした。まぁオフシーズンではありますが、一応、飛行機も宿もかなり満室傾向だったことは確か。もちろんこのUマット系もそうだったかと思いますが、それでもこの閑散ぶり。

ホント、意味あるのかな?このリフト。なんか破綻したスキー場のような印象さえしますね。特にリフト下の道路を横断するその様子は、本気で寂しすぎました。

しかーーーし、その寂しいリフトの傍らでなにやら気になるものを発見。


「シギラ第2ビーチハウス」工事


何〜?また作るの??しかも第2??1個で十分じゃないのでしょうか?まぁこちらも全く興味が無いですし、そもそもシギラビーチって人工。無理矢理岩場に砂を持ってきて作ったもので、天然ビーチが山ほどある宮古島で何で人工ビーチへ行かなきゃならないんでしょうね。。。

どのみちこのUマット系のホテルも、目の前にこのシギラビーチがあるわけじゃないですし、リフトに乗るにも移動が必要。だったら、前浜とか来間島まで行った方が断然いいと思います。リフトもこの人工ビーチも、意味があるようにはどうしても思えない。

どちらも「施設があることに意味がある」のではなく「施設を作ることに意味がある」のかもしれませんが・・・。土建依存の宮古島市としてはそれで十分なのかもしれませんけどね。でもこの施設もリフトも民間施設。謎です・・・(散財?)

無人リフトの脇にシギラ第2ビーチハウスなる工事?
posted by 離島ドットコム管理人 at 15:27 | 宮古エリア

2017年02月02日

【奄美大島2016】網野子峠をバイパスするトンネル開通!メリットもあればデメリットも?

奄美大島で名瀬など北部から、古仁屋などの南部へ行く際、網野子峠が最大の難所でしたが、2015年にそれをバイパスするトンネルが開通しましたね。正直、今まで名瀬〜古仁屋は西岸や嘉徳経由での往来が多くて、ここはここ2年、通っていなかったのですが、ようやくバイパスを実感してきました。

超ーーーーーー長い!

全長「4243m」もあるトンネル。奄美大島で最長のトンネルになりました。今までの名瀬市街近くの新和瀬トンネルが2345mだったので、その倍近い長さ。実際に通った際も、いつまで経ってもトンネルから出ることができない印象。しかも網野子トンネルを抜けてももう1本、古仁屋までにトンネルがあるので、とにかくトンネルだらけの印象。

以前の網野子峠は、原付バイクだと「登り切れるのか?」ってぐらいのアップダウンが激しい峠道。路線バスもそこを通る際は、車酔いしやすい人だとあっという間に酔いそうなぐらいの左右の揺れでしたからね。そういう意味では便利なのかもしれませんが、離島で4kmものトンネルはやり過ぎの感も否めません。

でもこのトンネル開通で、旧道の車通りは激減どころか皆無になっていましたね。訳あって旧道も通りましたが、その区間で他の車やバイクの通行は1台も見ませんでした。正直不安になるほど(笑)。しかし旧道はトンネル開通でメンテナンスがされなくなってきており、雑草だらけで道幅が徐々に狭まっている場所も出てきましたね。トンネル開通後の旧道はこうなる運命かもしれませんが、あまりに立派な道だけにもったいない感もします。

ちなみにこの網野子峠はアマミノクロウサギの生息地でもあって、道路標示にも「クロウサギに注意」と書かれるほど。そういう意味ではこのトンネル開通でクロウサギの生態系にいい結果をもたらす可能性もありますよね。そう願いたいものです。

トンネル開通で誰も通らなくなった網野子峠
クロウサギもトンネル開通で少しは安心?

しかしこのトンネル開通で一つ、大きな問題がありました。それはただでさえ「陸の孤島」的な存在の「嘉徳集落」へさらに行きにくくなったこと。シンガーソングライターの出身地としても有名ですよね。

その嘉徳集落へ行くにはこのトンネルに入ったらダメ。絶対に行けません。なにせそのトンネル上の旧道(網野子峠)からしか嘉徳集落へは実質行けないんです。これではさらに「陸の孤島」になってしまいます。ちなみに同じエリアの「節子集落」へは、このトンネルを抜けた直後に集落方面への入口があって、こちらは問題なくアクセスできます。

しかし嘉徳集落はへその節子経由だととんでもない悪路を通らないと往来できませんし、せっかくトンネルができても旧道を通らないと嘉徳集落への入口は出てきません。

どうしたものなんでしょうね〜。

ちなみに嘉徳集落へはもう1ルートあって、マングローブ原生林があるエリアから青久林道経由でも行けますが、先の節子からの道以上の悪路。結果、トンネルを通らずに旧道から行くしか選択肢はないのが実際の所です(/_;)

普通に奄美大島の国道58号線を古仁屋方面へ向かうと、確実にトンネルに入ってしまうようになっているので、嘉徳集落へ行きたくても行けない状態になってしまいそうですね。まぁ網野子トンネルの名瀬側入口に、嘉徳方面への旧道への導入路もありますが、気づかない人がほとんどでしょうね・・・

アマミノクロウサギにはメリットがありそうな、この網野子トンネル(バイパス)ですが、嘉徳集落にとってはデメリットかもしれません。

網野子トンネル(バイパス)の詳細情報(鹿児島県HP)

嘉徳集落の情報

節子集落の情報

節子(せっこ)集落へは行きやすいけど
嘉徳集落へ行くにはトンネルに入ったらこの入口にたどり着けない!
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:53 | 奄美エリア