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2009年12月05日

【水納島】この週末の小旅行の話(北部/水納島編)

久しぶりに行ってきました。水納島。といってももちろん沖縄本島北部の水納島です。多良間北のものではありません(あちらは気軽に行けませんからね)。

そういえば水納島は真夏のハイシーズンにしか行ったことがなかったので、このオフシーズンに行くとどんな感じなのかちょっと心配。夏シーズンは駐車場がすぐに満車になってしまいましたからね〜。現在はターミナルも新しくなって駐車場も拡充されたのでそんなに心配いらないと思いますが、いかんせん心配性な私なもので・・・

結果、またしても早すぎる港への到着^^ゞ
駐車場はガラガラ。

ちなみにその夏シーズンは1日10往復以上も出ている船も、冬シーズンは3往復だったはずなんですが、本部町のHPを調べると1日2往復になっていることが判明。これはチェックしておいてよかったです。てっきり1日3往復ばかりだと思っていました。この事実を知らないで行っていたら船に乗れないもしくはものすごい長い待ち時間なってしまいましたかもしれませんからね。


2009年冬の運行スケジュールは以下の通り(12/1-3/31)。
1便 11:00渡久地発・08:30水納島発
2便 14:00水納島発・17:00渡久地発

本来の冬はこんな感じ。
1便 10:00渡久地発・08:30水納島発
2便 13:00水納島発・13:30渡久地発
3便 16:00水納島発・17:00渡久地発

つまり本来は10時で行って13時で戻る、もしくは13時半で行って16時に戻る、あるいは10時で行って16時で戻る3パターンの選択肢があった水納島日帰りも、2009年は11時で行って14時で戻ることしか選択肢は無し。本部町のHP以外では1日3便あるかのように書かれているので、来年3月までに水納島へ行こうと思っている方は注意しましょう!
本部町の船の時刻表

それはさておき水納島への船。乗客は私を入れて2名。あまりに夏とはかけ離れている状況にちょっと驚きました。そのもう一人も作業員風だったので、実質私一人だけだったような感じでした。あの大きな高速艇に1〜2人しか乗っていないのは1日2便でも仕方ないのかもしれませんね。

船自体は波浪注意報が出ていて沖縄海域だったものの、もともと水納島までは片道15分程度なので、石垣島から竹富島へ行く感じであっと言う間。特に激しい揺れは感じませんでしたので快適な船旅でしたよ。しかし船に乗っている間に天気が徐々に悪くなってきて、途中雨粒もちらほら。今回は久しぶりに天気運に恵まれないかも?と思ってちょっと憂鬱に。まぁ久しぶりの上陸なので、海など天気に左右されやすい景色はパスして、町並みなどをメインに撮影すれば楽しめるかな?と割り切ることにしました。


しかーし!水納島へ着くやいなや天気は一気に回復。っていうか船が出ている本部半島周辺が曇っていて、水納島はその雲から外れていたようです。なので水納島には日が射しているのですが、その先の本部半島側の景色は雲がかかっている感じ。

ラッキー☆

でもこの晴れ間もいつまでもつかわからないので、駆け足で島を巡ることにしました。海巡りを前半に、集落散策を後半という感じで。でもその前にやっぱり水納島と言えばこの集落から港へと続く道ですよね〜。この景色は他の離島には無い良さがここ水納島にあると思います。石畳の道がいい感じで港へ下っていく様。しかもその港の脇には水納ビーチと青い海。絵になる場所です。でも船に乗っていた人は少なかったものの、島に滞在もしくは別にツアーの船で島に来ている人がいて、その人たちがその道を歩いていたりしてシャッターチャンスがなかなか少なくて苦労しましたよ。しかもその人たちはみんな真っ黒なウエットスーツを着ていて、絵的にちょっとね・・・^^;。しかもその人たちが通り過ぎるのを待っている間に太陽が陰ったりしていて撮影するのも一苦労。でも無事にお気に入りの風景が撮れたので満足です^^v


次に向かったのがこちらも大好きな「林や草むらを抜けた先のビーチ」。水納島の南部にはこういう場所が多いので、今回はそれをいろいろ撮りたかったですからね。しかも小さな離島なので徒歩で十分事足りるのも水納島のいいところ。何カ所かの草むらをかき分けて希望のシーンをいろいろ見ることができました。しかも天気は水納島だけは晴れ。ビーチや海はめっちゃキレイ。しかしその先の本部半島には雲がかかっていて、写真の構図としてはちょっと微妙。まぁ天気だけはどうしようもないので、そんな中でも最大限に満足できる写真を撮るためにも太陽待ちなどをしつつ、島の南側のビーチを巡りました。


その後は島の南側のビーチや岩場を伝って、いわゆる「クロワッサン」の先端まで。遅ればせながらこの水納島はその島の形から「クロワッサンアイランド」と呼ばれていますからね。港はその輪っかの中央部分にあり、その外側を歩けば先端まで行けるという感じ。でもその先端に着いた頃にはまた曇ってきてしまい写真を撮るにはイマイチな光景。なので割り切って持ってきたランチをビーチで食べることに。最初は島のお店で食べようかと思っていたのですが、さすがにシーズンオフなのでやっていませんでした。といっても島にはパーラーが1軒あるだけなんでそこが閉まればもう無いんですけどね〜。でも予めそれも見越して軽めではありますがランチにもなるものを買ってきていて良かったです。

ランチの後はそのクロワッサンの先端からコの字の内側の中央部分まで歩くことに。途中、この島に来たことがある方なら知っている方もいるかもしれませんが、なんでここに?という煉瓦積みの焼却炉があったり、あとリアルタイムにアップした謎の古井戸とか^^;。この古井戸はかなり怖かったですが、それ以外の島の景色はのどかで良かったですよ。舗装をされていない道だったし、とにかく蝶が多かったです。12月なのに春のような蝶々の活発さ。花はそれほど咲いていなかったのですが、蝶々の活発さが目立っていました。

そして島を半周したクロワッサンの内側の中央へ。ここでも天気はいまいちでしたが、もともとそのコの字の内側部分は遠浅の海なのでそんなに海の色がキレイではなく、どちらかというと湿地帯的。なので晴れてもそんなに写真を何枚も撮る場所でもなかったので、次なるもう一つの先端を目指すこととしました。


途中、集落を経由してのどかな景色を味わいつつ、クロワッサンのもう一つの北側の先端を目指すこととします。しかしこちらの先端までは最初は良いのですが、後半かなり草ぼうぼうの荒れた道になり、その先に何があるか知らない人はかなり心配になるような感じでした。まぁこれは以前来たときも変わりませんでしたけどね。でもその先にはまさに「プライベートビーチ」という感じの小さな砂浜があるのを知っていたのでがんばってその草むらの先へと進んでいきました。そして到着。まさに1人用という感じのビーチで、与那国島の6畳よりも狭いです。雰囲気的には3畳一間のプライベートビーチって感じかな?(実際はもっと広いと思いますが)。こちらからは遠くに伊江島が見えていい感じの景色でした。でも海は外洋に面するのでもともと海が荒れている日だけあってかなり激しかったです。しかも北向きなので北風がモロだったので先の南側ほどのんびりはできませんでした。でも海はとてもキレイでテンション上がりまくり。小さいビーチでありながら写真をいろいろ撮っちゃいました。

というわけで、クロワッサンの両端を巡ったのであとは中央の集落に戻るだけ。移動だけで1時間ちょっとで済む徒歩でもお手頃なサイズの離島。なので日帰りで2時間半の滞在になってもそんなに時間に追われる感じはありませんでしたよ。まぁ夏場だと泳いだりすればもう少し時間が必要になるかもしれませんが、泳がないのなら2〜3時間あれば十二分に楽しめると思います。


そこで残った時間は集落を散策。といっても人口50人程度の島なので集落と言っても散策するほどは広くはないんですけどね。でも水納島の集落の道はほとんど石畳で整備されていて、港への道も含めてとても雰囲気が良いんですよね。しかも港から来る道とメインでもある水納小中までの道との交差点には、色とりどりの花を咲かせた家がありました。個人のお宅だと思いますがこの家の庭先の花は町並みに寄与してくれている感じです。ついついその交差点に立ってのんびり景色を眺めてしまいました。

でもあまりウロウロすると島の人に悪いので、集落の散策は適度にする程度にして、残った時間は水納ビーチの奥まで行くこととします。水納ビーチは港の真横にあるので、その奥まで行く機会は滅多にないのですが、今回はそのビーチも人っ子一人いない状況だったので、そのビーチを横切ってその先まで行ってみることとしました。島の中からはその水納ビーチ先まで出る道はないのでまさに「未知」のエリアでした。


水納ビーチのための防波堤を越えるとその先には砂浜と岩場が混ざり合ったまさに「天然のビーチ」が広がっていて、個人的にはこちらの方がより自然でいいな〜って思いました。しかもその岩場も離島特有の変わった形をしていて、岩を見ているだけでも楽しかったです。しかしこの水納ビーチの先は先のクロワッサン北側の先端同様、北に面しているのでとにかく風が強かった。しかも天気が悪いままで推移し、青空はもはや望めなくなってきて体感温度はかなり低め。北側の海なので天気が良ければ先の先端の海のようにきれいな景色を望めたかと思うと残念でなりません。それでも未知なる場所なのでいろいろ楽しかったです。最後は水納ビーチの防波堤に立って水納ビーチを一望。風が強くて寒かったですが、なかなか気持ちの良い場所でしたよ。

そんなこんなで過ごした水納島での2時間半。小さな島だけあってかなりのんびりできましたよ。あの古井戸以外は^^ゞ

ちなみに帰りの船はついに私一人。まさに貸し切り状態でした。まぁその後の折り返しで水納島へ戻る船には島の人などが乗るので、そのために本部への便には私一人でも仕方ないのかな?ちなみにその本部へ戻る際に修学旅行生らしく団体さんを発見。水納ビーチでダイビングの体験を行うようで、タンクがいっぱいビーチに並べられていました。

そして全員ウェットスーツの黒ずくめの格好。いかにも「カラス」状態でした^^;。島の中で遭遇しなくて良かったです(~o~)

その後は宿泊先まで一気に戻り、宿へ入った後は予定通り週末恒例のランニング。片道13km弱の道のりを往復してきました。しかし普段走り慣れている那覇とは違って平坦な場所がない道。非常にきついトレーニングになってしまいました。しかし気温がかなり低かったので汗はあまりかかなかったので多少寒さを感じるときもありましたが、比較的快適に走ることができましたよ。もちろん、那覇と違って信号待ちに悩まされることもなかったですしね。

たまに走るいつもとは違うコースも良いものですね。

まぁその後は宿で使えると聞いて泊まったにもかかわらず、ネット接続ができなくて一苦労。どうにか宿のパソコンを使いつつ、ホムペの更新などを行った次第です。その宿は無線LANでしか接続ができなくて、セキュリティの解除方法を教えてくれなかったから結局最後まで使えませんでした。せっかくノートPCを持っていったにもかかわらず(ToT)

とりあえず水納島にも行けたし、トレーニングもできたし、最後はネット接続の不具合で苦労しましたが、久しぶりに時間に追われないのんびりとした1日を過ごせたような気がしました。たまには同じ本島でも宿泊してみるのも良いものだな〜って思いましたね。でも次回はきちんとネット接続ができるところで(笑)。

ちなみに翌日は11時まで宿に居れるのですが、いろいろ考えた結果、伊江島にも行くこととしました。せっかく伊江島まで行く船が出る港近くにいるのに行かないのは損かな?って思いまして。もちろん本当は4月ぐらいの花盛りの時期に行きたいのですが、まぁその時はその時でまた計画すればいいだけの話ですしね。

ってことで今回は水納島&伊江島という行き先になった小旅行なのでした^^v

伊江島編もご期待下さい。
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:00 | 本島離島エリア