しかしやっぱり寒い本土で露天風呂に入りたい!という気持ちが強く、本土に来てから夜な夜なネットで電車で行けるところを探していました。出来れば片道1時間以内ということで、さすがに温泉地まで行くのは無理と判断。
そうなればスーパー銭湯でもスパでもいいや!と思っていろいろ探しました。
まず最初に大江戸温泉物語。まさに都心にある温泉施設なのですがいかんせん入場料が高い!しかも以前来たことあるし、そんなにお風呂としての魅力は無かったので今回はパス。
次に水道橋のラクーア。いわゆる東京ドーム近くの温泉です。しかしここは大江戸温泉以上に高い!温泉に入りたいだけなのに3000円近くもとられてはたまったものじゃありません。
とりあえず都心にある温泉施設である程度の規模のものになるとどうしても料金が高く、そこまで長居するつもりもないので都心はあきらめることにしました。
しかし郊外のスーパー銭湯は軒並み車でのアクセスをメインと考えた立地なのでなかなか電車で気軽に行けるところは見つかりませんでした。もともと本土に居たときは車移動前提でいろいろな温泉を探していたので、車で行ける場所については知識が豊富だったんですが、いかんせん電車で行く温泉地については知識が乏しく苦労しました。
そして半ばあきらめ、前に行ったアウトレットモールにもう一度行きたかったので、とりあえず京王線に乗って南大沢まで行ってみようかな?と考えはじめてだめもとで京王線沿線を調べてみると・・・
ビンゴ☆☆☆
なんと、京王線沿線で駅の近くにある温泉施設を発見!おそらくスーパー銭湯の部類に入るのかもしれませんが露天風呂もあって施設としては満足できる温泉。
多摩温泉 極楽湯 多摩センター店
京王線「多摩センター」駅から徒歩県内。しかもスカイデッキ経由でも行けるのでアクセスも楽々。先のアウトレットモールもそうだったのですが、この京王線沿線って駅の近くに便利な施設がいっぱいあるんですね。しかもアクセスしやすいようにデッキが整備されていて、電車移動&徒歩の私には至れり尽くせり。
しかもこの温泉は天然のもので単なる銭湯という感じでは無さそうです。しかも料金は先の都心のものに比べるととても安く、加えてYahoo!クーポンがあればさらに割り引き。タオル込みで1250円のところがなんと700円に!しかし旅先なのでパソコンはあるもののプリンタがないのでクーポンの印刷が出来ない(ToT)。
でもこの550円の差は大きいのでいろいろ考えてみるのですが、まずホテルにはプリンタは無し。近くにキンコーズはあるものの、そこで印刷するにはパソコンを持っていても店にあるものを借りないと印刷できないらしいので、1枚印刷するのに数百円かかってしまう。そでも先の550円の割引よりは安いのですが、たった1枚プリントアウトするのに数百円もかけるのはあまりにばからしい。
しかしそんな中、ネットでいろいろ探しているとすっごく良いサービスを発見!
「セブンイレブンのネットプリントサービス」。
つまりのところ、インターネット上で印刷したいファイルを所定の場所にアップロードし、その際発行されるシリアル番号をセブンイレブンのマルチコピー機に入力すると印刷できちゃうと言うサービス。しかも1枚20円。
これだーーー!
ちなみに沖縄にはセブンイレブンが無いので意味がないですが、沖縄に居る場合は自宅があるので特に必要はありませんからね。でも本土の場合はこうして印刷したい場合は多々あるのですが、なかなかプリンタがあるビジネスコーナーが無いホテルも多いので困ることも多かったですが、このネットプリントがあればかなり便利。しかも本土ならセブンイレブンは最も店舗数の多いコンビニなので探さなくてもすぐに見つかると思います。しかもデータ形式はword、excel、powerpoint、pdfなどのドキュメント類に加えて、JPEGやTIFFなどの画像が対応。今回のWEBページについては対応していませんが、ブラウザでページを表示してキャプチャー(スクリーンショット)をとって画像化すればOK。今回もクーポンページを画像で2枚とってつなぎ合わせてアップロード。シリアル番号をもらってセブンイレブンのマルチコピー機へ行き、そして無事にプリンアウト!
感動です(T◇T)。
でも今回のこの温泉クーポンのことが無ければこんなサービスは一生気づかなかっただろうな〜。そういう意味では今回のこの温泉には別の意味で感謝しています。
そんなこんなで前置きが長くなりましたが、無事にクーポン片手に温泉へとGO!
ちなみに多摩センターまでは新宿から急行などで30分強で着いちゃいます。しかも多摩センター駅からは先の話通りスカイデッキなどで歩いてわずか5〜6分。ドアtoドアでも1時間もかからないで温泉へと到着しました。
温泉施設に入るとまずは土足厳禁なので靴をロッカーに入れるのですが、鍵はフロントに預けないでそのまま手に持ってお風呂に向かうことになります。あとフロントについては自動販売機でのチケット購入もできますがあくまで定価販売のものなので、クーポンがある場合はフロントによる現金払いになります。今回はプリントアウトしたクーポンと料金を渡すとロッカーの鍵とフェイスタオルとバスタオルを受け取ります。
ちなみにそのフロントと下駄箱との間では何故か野菜を売っていて、おそらく地元の野菜を取り扱っているのかと思います。まぁ邪魔にならないレベルなのでそんなには気になりませんでしたが、なんでこの場所で?って感じだったです。まぁフロントの先は有料ゾーンなので特定の人しか入れませんが、フロント前なら誰でも来れるのでこの場所になったのでしょうね。
そしてフロントを通過するとその先には広大な休憩スペース兼食堂がありました。いかにもスーパー銭湯にありがちな大空間でしたが、1階のほとんどがそのスペースでしめられているようでした。
そんでもってお風呂は2階。階段で上がるとたどり着けます。
そして内風呂。サウナとスチームサウナはもともとあんまり好きじゃないので入りませんでしたが、それなりに大きいものがあったようです。あとは内風呂の大浴槽、ジャグジー、ジェットバス、あとピリピリ感を楽しめる電気風呂もありました。
確かに大規模な温泉やスパに比べると種類は少なめですが、700円でこれだけのものがあれば十分じゃないかな?都心の温泉だともしかするとここより少ない湯船の種類でここの何倍もの料金を取られますからね。
あと泉質は「ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉」でやや茶色がかっています。でもそんなに濁っている感じではなく、良い感じでぬめぬめ感を味わえるレベルでした。十二分に「温泉」を味わえる泉質だったと思います。都心にほど近い場所でこれほどの泉質はなかなか良いかもしれませんね。都心だと「温泉」とうたっているものの、無色透明でぬめりもなく、匂いもなくて「普通のお湯じゃん!」というものもありますからね。やっぱり温泉は多少色やぬめぬめ感があった方が良いですよね。
なので泉質的にも満足しましたし、やっぱり露天風呂が充実しているのは良いですね。ただし、町中にあるので露天といってもまさに空が望めるだけで、景色は全く望めません。まぁ望めると言うことは逆に見られることも言いますのでこればかりは仕方ないです。だって温泉地に行っても景色が望める温泉は限られていますからね。
ちなみにロッカーは下駄箱もそうだったのですが、その都度百円玉が必要なんです。どちらも開ける際には戻ってきますが、行かれる際は百円玉を多めに持って行った方が無難かも。
あとそのロッカーに併設するパウダーコーナーは男性からなのかやや狭め。混雑時にはドライヤー待ちになるかもしれませんね。その分、湯船スペースが広かったので仕方ないかな?
他にもお風呂のある2階にはいろいろ施設があったみたいですが、今回はお風呂しか興味がなかったのでスルー。1階の休憩室も特に休むつもりはなかったのでメニューなども特にチェックしませんでした。
結局滞在時間は1時間半。もともと烏の行水なので私としてはこれでも長い方なんですけどね。
っていうかメインはこの後行く予定の南大沢のアウトレット。結果は別の記事でも書きましたが散々でしたので、結局この日はこの極楽湯へ来たのが全てになってしまったかもしれません。まぁこの日には地元のグルメを堪能したり、散策したりもしたので、これだけって訳じゃなかったのですが、メインイベントとしてはこの極楽湯になってしまったのかもしれません。
やっぱり温泉街があるところまで行った方が楽しかったかな?
まぁこれ(極楽湯)はこれで気軽で良かったですけどね。移動のロスも最小限で済みましたし。
同じような都市的な温泉施設は沖縄にもあるにはありますが、やっぱり湯船の充実度が低いですし、何より沖縄には露天風呂が少ない。ちゅら〜ゆでも露天風呂といってもあれじゃね〜。半分屋根があってかなり閉鎖的だし、台風が多い沖縄なので仕方ないんですけどね。その代わりに湯処さしきののような絶景が見えるお風呂がありますが、あれは温泉ではないですからね。
やっぱり景色が望め、純粋な温泉が楽しめる、いわゆる「温泉街」に行きたいですね。次回の本土滞在の際は是非チャレンジしたいと思います。でもここもその温泉地まで行けない時には押さえとしてとっておくのも有りかな?クーポンを使う前提ですが、700円ならとてもリーズナブルかと思いますので。