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2014年07月30日
【与論島】謎の「第一楽園荘」は「民宿シャロン」だった?
ここ数年、ヨロンマラソン傘下のためにフェリーで与論島する際にとある宿のお迎え用の看板がどうも気になっていました。
「第一楽園荘」
え?もともとある楽園荘って「第二」なの???それとも楽園荘って2つあって第一と第二があるわけ???
個人的には与論島の七不思議(他の六つは不明w)のうちの一つでしたが、もともとあった楽園荘さんには何度か宿泊したことはあるものの、なかなかこのことを聞けませんでした。っていうか聞くまでもなく、オリジナルがお世話になっている楽園荘さんで、「第一楽園荘」は名前のトラブルがあってあえてそういう名前にしたのかと思いますので特につっこんで聞くことはありませんでした。
今回も「民宿シャロン」の存在確認をするつもりでその建物がある場所へ行っただけだったのですが、なんとまぁこういう事実だったとは!?
「第一楽園荘=民宿シャロン」
場所は茶花集落の青海荘の裏手あたりでこの地図とほぼ変わらない場所。
つまりのところ、オリジナル?の楽園荘は島の東側の「古里」集落にあり、この第一楽園荘は島の西側の「茶花」にあるってことになりますね。そういう意味では第一第二の意味もわからないでもないですが、ただ「シャロン」と「第一」の看板が一緒に置いてあって、しかも電話番号も一緒となると、明らかに古里のものがオリジナルで、茶花のものは名前を決めかねている(選びかねている)ようですね。
ちなみに宿そのものの営業は不明ですが、少なくともヨロンマラソンのフェリー出迎えの際は必ずこの写真にある黄色い看板の人が港にいますからね。
でもこの事実を知らない楽園荘宿泊予定の方は戸惑っちゃいますよね。
なのでホムペでもこの事実を今度の更新できちんと表現しておきたいと思います。
まずは旅行ブログの速報で^^ゞ
<オリジナルの楽園荘の情報>
<第一楽園荘=民宿シャロンの情報>
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:00
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