与那国島の南側。いわゆる海底遺跡があるエリアの断崖絶壁「新川鼻」にある自然遊歩道。以前は草ボウボウで通るのがやっとだったのに加えて、途中にある展望台は一面雑草に覆われていて、吾妻屋までたどり着くのが一苦労でしたが、2015年4月の段階ではキレイに雑草が刈られていました。
おかげで気軽に吾妻屋にもたどり着けましたし、その先の景色も楽しむことが出来ました。
でも改めてこの場所で景色を見てみると、なかなかの絶景。向かって左には立神岩が見えますし、向かって右にはサンニヌ台のような岩肌とその下にはミニ立神岩のような大きな岩も望めます。
かなりの絶景なり。
でも手すりの先の岩場はかなりの恐怖。新川鼻は与那国島南岸の吹きさらしの場所なので風が強いからかなり怖かったです。
ちなみに海底遺跡のポイントはどうやらこの展望台からは望めないようで、その向かって右側の岩肌のさらに先にあるみたいです。
海底遺跡はツアーなどで見ることとしても、ここからの景色がとても良いことを再認識。
お勧めです。
<新川鼻自然遊歩道の情報/クチコミ>
でもその先の人面岩まではとにかく遠いですし場所も分かりにくいのであまりお勧めできないかも?
相変わらず案内も無いですし、岩そのものも草むらの奥にあるので基本「分かりにくい」と言うより「分かりません(笑)」
とりあえず進むだけ進んで下り坂になる前に遊歩道の左手(海側)にあります。
<人面岩の情報/クチコミ>2015年4月
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2015年05月13日
【与那国島】人面岩への途中にある展望台が絶景ポイントに!?
posted by 離島ドットコム管理人 at 18:07
| 八重山エリア