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2017年01月20日
【宮古島2016】宮古島にドンキホーテ君臨!宜野湾店に近い便利さ!
宮古島での開発でも、民間主導のものは次元が違いますね。
沖縄の離島初のドンキホーテが宮古島進出!(2016年夏オープン)
場所は宮古空港から平良市街へと向かう幹線道路沿い。イオンタウンやメイクマンと同じ空港滑走路北のエリアです。立地的には非常に便利ですし、宮古島市民だけではなく観光客も訪れやすいです。すぐ近くにスーパーとホームセンターがあるし、幹線道路をそのまま空港側へ行けばJA系の「あたらす市場」もありますからね。平良中心街からはやや離れていますが、他の店との相乗効果の意味でも良い場所に出店していると思います。
とかく物価が高くなりがちな離島でドンキ価格。沖縄本島でもドンキホーテが数年前に出店してから、生活が一変しましたからね。
ちなみにこの宮古島のドンキホーテは、お店構えも構成も、そして品揃えまで沖縄本島の宜野湾にあるものそっくりでした。良い意味で。個人的にも最近は近所の国際通りにあるドンキには行かず、遠くの宜野湾店まで行っていますからね。値段も品揃えも雲泥の差なんです。なので宮古島のドンキホーテはレベルが高いってこと。
それにしても宜野湾のドンキホーテとあまりに似すぎて、宜野湾店に行き慣れている身からすると、ここは宜野湾?って思ってしまうほど。正直、宮古島の人が羨ましくなるぐらいです。なにせ宜野湾店は那覇市街から10kmも離れていますからね・・・
でも宜野湾店と違ったのは「パンコーナー」がやたら充実していること。宜野湾店でも総菜などは店内で作っていますが、パンまでは焼いていません。でもこの宮古島のドンキは店内にベーカリーがあってお店で焼いているらしいです。これはかなり羨ましい。しかも価格もドンキホーテレベルで激安。宮古島には比較的パン屋は多いのですが、これってパンのニーズが多いからなのかな?
そして驚いたのは、宜野湾店でいつもお世話になっている「ドデカ・サータアンダギー」が同じ価格で宮古島のドンキでも売っていたこと。思わず買いそうになりました(笑)。でも総菜系でも宜野湾店以上に充実していたのがお弁当。特に「何人分だよ」ってぐらいの巨大弁当が売られていました。タコライスでも1個「680円」と普通の価格で重さ的には3人前以上ありそうなレベル。他にもカツ丼とかの巨大弁当が有り、これはもしかしたら宮古島限定なのかも?
ちなみに巨大タコライスは「680円」ですが、通常の1人用?のものも「379円」で売られていました。あとミニサイズの「160円」のものもありましたが、ミニサイズだけでも十分お腹がいっぱいになるレベルでしたよ。宮古島のドンキホーテはこのお弁当系がかなりすごいです。
ちなみに食品コーナーしかチェックしませんでしたが、ほぼ宜野湾店ど同じ価格。つまり離島ではかなり格安でいろいろな物を提供してくれているようです。運搬費がかなりかかっているはずなのに、まさにこれこそ「経営努力」ですね。
・・・宮古島市の役人にドンキホーテの爪の垢を煎じて飲ませたい!!
沖縄本島でもドンキホーテが生活革命(笑)をしてくれましたが、離島の宮古島でも革命が起きているかもしれません。まさにこのドンキホーテの裏にあるイオン、ヤバそう・・・^^;
<ドンキホーテ宮古島店の公式HP>
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:40
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