ページの先頭へ△
スポンサードリンク

2019年03月27日

【那覇2019】沖縄県立図書館は施設は最高レベル!書籍とサービスは・・・

okinawalibrary20190325a.jpg

那覇バスターミナルと那覇オーパには既に何度か足を運んでいますが、同じ施設内にある「沖縄県立図書館」にはまだ足を運んでいませんでした(開業前だったので)。その新施設によーやく行くことができました。

でも沖縄県立図書館は「毎週火曜」が休館日で、都合がつきやすい火曜には見に行くことができないのがネックでした。また「年末年始」と「特別整理期間」もお休みなので、行かれる際は事前にホームページでチェックした方が無難かも。ちなみに開館時間は「午前9時〜午後8時」です。



旭橋駅直結だが国際通り入口からでも徒歩5分


正直、那覇に住んでいてもモノレールに乗ることは一切ありません。なので沖縄県立図書館がモノレールの旭橋駅直結といってもメリット無し。さらに那覇バスターミナル直結でも、バスに乗って那覇バスターミナルを経由するのは空港へ行くときぐらいで、こちらもメリット無し。

むしろ国際通り入口から徒歩5分なのがメリット。もちろん国際通り自体には用は全くありませんが(笑)、その入口周辺にはいろいろ用がありますからね。沖縄唯一の都市銀「みずほ銀行」、那覇在住では欠かせない「那覇市役所」、無印良品がある「パレットくもじ」には足を運ぶので、今回はそのついでに沖縄県立図書館へ行った次第です。

ちなみに国際通り側から行く場合、バスターミナル内に入ると2階へ上がれない「ラビリンス」になっているので、ターミナル内には入らず屋外の階段で2階に行くのがおすすめ。

那覇オーパはあっという間に方針転換?




沖縄県立図書館も入っている施設には那覇オーパも同居していますが、那覇オーパは全体的には午前10時開業で、星乃珈琲のみモーニング対応で早い時間から開いていました。しかしモーニングニーズがなかったのか、あっという間に方針転換。星乃珈琲も午前10時開店に変わっていました(モーニングの意味なし)。

やっぱり那覇オーパ、人が来ていないんですね。沖縄県立図書館が開業しても人が集まっていないとは。ちなみに那覇オーパのメインは2階ですが、県立図書館入口は3階なので、2階はやっぱりスルーです。ちなみに今回は開館5分前ぐらいに着きましたが、本土の大きな図書館のような行列はありませんでした。早い時間にいたのは、春休みで時間をもてあます子供と、そもそも時間をもてあましている高齢者のみ。まぁ夏になると単に冷房を求めて多くの人が居そうですけどねw

沖縄県立図書館の施設だけは一流




通常の図書館同様、館内は撮影禁止なので、基本的に文字でレポート。この写真はエントランス外から撮ったものなのでOKです(笑)。入ってすぐにブックゲートがあり、それを越えると3層吹き抜けの大空間。入口の3階は子供コーナーがあるだけで、一般は吹き抜けにある階段で3階から4階へ上がります。もちろんエレベーターもあります。

ただし図書館で本を借りるために使う「利用カード」は、この3階で発行します。なので流れで4階へ行っちゃうと、カードを作るのにまた3階に下りる必要があります。そのアナウンスも案内も一切ないので、私も一度4階に上がったあとに3階に戻る羽目になりました。しかも返却も4階では受け付けず3階のみ。ちょっとわかりにくいです。ちなみに時間外の返却口は1階外のわかりにくい場所にありますw(一度確認すれば使いやすい場所です)。

一般利用者のメインは4階になりますが、その4階はとにかく広いです。しかし広い割に書籍はあまり充実しておらず、図書館で重宝していた建築系の専門誌はゼロ。古ぼけた書籍しかありませんでした。全般的に書籍は古いものしかなく、施設は豪華でも書籍は貧相と言わざるを得ません。

ただその施設が豪華なおかげで、読書スペースは充実しています。大きなテーブル席はもちろんのこと、個別席も多くて充実。ただし館内にWiFiはなく、さらに読書席には電源もありませんので、パソコン利用はできても長時間の作業は無理っぽいです。その代わりにインターネット端末があり無料で使えますが、スマホがあれば利用価値は無いと思います。また書籍検索用の端末もありますが、セルフ貸し出し用の端末と並んで置いてあるので、書籍検索用の端末なのか、一見分かりません(インターネット端末は根本的に別の場所にあるのでわかります)。ちなみに館内での食事は不可。飲み物はキャップ付きのもののみ持込可能です。

正直、電源もWiFiもないので、仕事は無理に思えました。せめてWiFiがあれば仕事もできるのですが、今時の図書館でWiFiもないのにはビックリ。さらにトイレも洗浄便座無しで、こちらも今時の施設としてはビックリ。その代わりに山のようなトイレットペーパーが置かれていました。時代錯誤でしたね〜(洗浄便座は身障者用の多目的トイレのみ設置)。

5階は郷土資料室!ほぼ誰も行かない?


3階が子供用、4階が一般用書籍がメインでしたが、実は5階もあります。その5階は「郷土資料室」となっていて、基本的に貸出不可の書籍のみ。しかも書庫内に荷物を持ち込むこともできませんので、入口にあるロッカーへ荷物を預ける必要があります。そのせいもあって、書庫内に来館者は皆無。まぁ資料館なので必要な人しか行かない場所というのもありますが、そもそも5階へ上がる階段もわかりにくいですし、セキュリティチェックをするゲートもあるので入りにくさ満点ですw

でもその資料室内に、建築用の「住宅地図」があるので、個人的には利用する機会はありそうです。ちなみに貸出はできませんがコピーはできて、1枚10円なので良心的な価格です。カラーは30円とこちらも良心的。ただし「複写申込書」なるものを記入しないとコピーできませんので、一般的な図書館同様にコピー1枚とるのも大変です。

ちなみに5階には沖縄関連の資料も多いので、沖縄がらみで調べ物がある場合は重宝するかもしれません。そもそも貸出不可なので、県外在住者でも利用できますし、コピーも県外の方でもとることができますからね。ちなみに貸出を行うために使う利用カードは、県内在住者のみ作成可能です(特例で県内に1ヶ月以上在住の方も作成可能)。




沖縄県立図書館の便利な利用方法


書籍のラインナップが貧相な沖縄県立図書館。施設は豪華でもWiFiも電源がないので、イマイチ利用価値を感じられませんが、唯一便利に感じたのは「書籍予約」。自宅からでも書籍検索できますし、利用カードを作ればそこに記載されているIDで自宅からでも予約ができます。貸し出し中の書籍ならこの予約は便利です。

ただ貸出期間が最長15日までとなっているので、運が悪いと2週間も待たされますが、無料なので致し方なし。でも設定をしておけば、返却されればメールでお知らせしてくれるとのこと(まだ未経験なので実際はわかりませんw)。

沖縄県立図書館 まとめ


とにかく施設は豪華。居心地も悪くありません。しかし書籍があまりに貧相で、WiFiも電源もないので仕事には使えそうにありません。夏場は涼しさを求めた高齢者やホームレスのたまり場になりそうな予感。またハローワーク施設も同じ建物内にあるらしいので、そっち系の人も多そうです。

またアクセス面も、2階のモノレールの駅からはわかりやすいですが、1階の那覇バスターミナルから3階までは完全にラビリンス。駅の近くにあるエレベータを使わないと簡単には行けません。でもそのエレベーターも1階の乗り場は超わかりにくい。無難なのは、1階の国道330号線側にある「外階段」で3階まで外から上がることでしょうね。

とにかく那覇オーパも、そしてこの沖縄県立図書館も、那覇バスターミナルも、この「上下移動」がラビリンス状態。設計者の顔を見たくなりますwww

<沖縄県立図書館の基本情報>
住所 沖縄県那覇市泉崎1-20-1
電話 098-894-5858
休館 毎週火曜日、年末年始、特別整理期間
開館 9時から20時
アクセス モノレール旭橋駅2階で直結、那覇バスターミナル1階で直結(3階まで駅側のエレベーターを使わないと迷います)




<那覇オーパ/那覇バスターミナルのレポート>


posted by 離島ドットコム管理人 at 11:38 | 沖縄本島内