結果、最後に見ようと思っていたハテルマブルーポイントには行くことができませんでした。まさに帰りの船は後ろ髪を引かれる思い。
そして半年後の2019年3月。LCCの安いチケットが取れたので波照間島へ再チャレンジ。もちろん定番のニシ浜やお気に入りのペー浜も見ましたし、最南端の碑も久しぶりに行きましたが、基本的に足早。メインはハテルマブルーポイントでした。
「港のハテルマブルーポイント」
フェリーでの日帰りなので、今回も島には実質2時間半しか滞在できませんし、さらに今回は海が荒れていて到着が30分も遅れ、島には2時間しかいることができませんでした。でも島巡りは1時間で済まし、港で残りの1時間を割り当て。ハテルマブルーをまさに「満喫」してきました!
写真だとキリがないので、動画でお楽しみください!
ハテルマブルー絶景ポイント遠景(波照間島/ニシ浜)
ハテルマブルー絶景ポイント近景(波照間島/ニシ浜)
風切り音が大きくて申し訳ありません。フェリーの到着が30分も遅れた通り、南風が猛烈に強くて海も大シケ。防波堤でも風が強くて、撮影もちょっと怖かったです。でもあの場所に立ってみるハテルマブルーはやっぱり最高です。もはやニシ浜よりも港にいる時間の方が毎回長いです。
しかも港なので帰りの船まですぐに行けますしね。
しかーーーし!今回の帰りのフェリー。高速艇が急遽欠航になり、そのあおりでフェリーが繰上運航。定刻より15分も早い出港でした。もし島巡りをしていたら完璧に乗り遅れていましたよ。ホント、波照間島発のフェリーは必ず定刻前に出港しますね。でも15分も早いのは初めて(いつもは5分レベル)。
でもハテルマブルーポイントでの時間を1時間もとっていたので、時間は十二分にありました。最後にギャラリー的に写真でハテルマブルーをお楽しみくださいませ。