ページの先頭へ△
スポンサードリンク

2019年04月27日

【多良間島2018】名は「たらまる」旧空港の可倒式風力発電には名前が!

taramawindmill2018.jpg

多良間島の空港が移転してもう何年になりますかね。個人的には旧空港の方が飛行機を真下から望めたりして楽しかったのですが、あまりに滑走路が短かったので移転もやむなし。旧空港は島の南にありますが、新空港は西に移転し、集落からは少しだけアクセスしやすくなったのかと思います。

そして空港移転で毎回問題になるのが「跡地利用」。多良間島ではどんな状況なんでしょうか?

旧多良間空港跡地はエコ関連

旧空港にメガソーラーの他に風車も!
多良間島の旧空港跡地は、既に太陽光発電のメガソーラーが設置済み。確かに平らな島だし、周辺に何も無い旧空港なので、メガソーラーにはうってつけですよね。しかしそれでも限られた範囲しか利用できないほど、滑走路はだだっ広い。さすがに多良間島では土地不足ではないので、旧空港があった場所に建物を建設することは考えにくいです。そこに今度は、風力発電が新たに設置されました。まさに旧多良間空港は「エコ」に生まれ変わった次第です。

旧空港ターミナルは倉庫に

ちなみにターミナルの建物はそのまま残っていて、そんなエコ関連施設の倉庫になっているみたいでした。もともと大きな空港ではないので、倉庫に使うぐらいがちょうど良いのかもしれませんね。もちろん、一部をエコ関連の施設として利用しているのかもしれませんが、安易に取り壊さずに有効利用しているのも「エコ」ですよね。

多良間島の風車も可倒式に!

また新規設置された風力発電用の「風車」も、離島では定番になりつつある「可倒式」。台風でもへっちゃらです(台風時は風車を倒してしのぎます)。なにせここ最近の台風のパワーアップで、様々な離島の固定式風車はことごとく破壊されてしまっていますからね。そこで登場した可倒式風力発電で、波照間島から始まり、様々な離島で導入されるようになってきました。

ちなみにこの多良間島の風車には名前が付いていて2基あるうちのターミナル側には「たらまる」と書いてありました。もう1基は近くまで行けなかったので確認できませんでしたが、こういうところも離島っぽくて良いですよね。是非、多良間島へ行ったら「たらまる」に逢いに行きましょう!

ゆがぷうランドから普天間港へのショートカット完成!

旧空港の滑走路は綺麗な草原に!
旧滑走路自体は大部分が草原になっていましたが、これはこれで綺麗で良いですね。その草原滑走路の先に「たらまる」たちが望め、逆にメガソーラーは隠れているので景観的にはいい感じ。さらにこの空港移転は、別の大きなメリットもあったのでした。

空港南側にバイパス道路完成!
旧空港運用時、そして移転後も、たらまゆがぷうランド(島南端)から、普天間港(島東端)へ行くのに、旧空港滑走路を丸々全部迂回しないと行けなかったのですが、最近海側にバイパスが完成。以前も獣道程度のものがありましたが、完全な道路ではなかったので、車などの通行はできませんでした。現在は海沿いをそのまま周回できるバイパス道路ができています。まさに空港移転で可能になったってことですよね。

ちなみにこのバイパスのおかげで、毎年11月に開催される一周マラソンもコースが簡単になりましたし、空港移転様々です。

多良間島は宮古島エリアの他の離島とは違って、変わらずのどかで良いですよ〜。乱開発もありませんし、何より島の空気感がのんびりしていて、まさに癒やしの島です。宮古島や橋で繋がる離島に嫌気が差したら、多良間島まで渡りましょう!日帰りは厳しいですが、1泊なら余裕で楽しめます(船は日曜運休なので要注意)。






「リ゜」って読める?沖縄・多良間島は丸いワンダーアイランド
「リ゜」って読める?沖縄・多良間島は丸いワンダーアイランド

posted by 離島ドットコム管理人 at 13:06 | 宮古エリア