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2019年04月29日

【渡名喜島2018】メガネ岩への行き方ガイド!それ以上に島へ行く方が大変?

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「メガネ岩」ってありますよね。要は穴が2個、横並びに開いた岩場のこと。徳之島の「犬の門蓋」は、南西諸島のメガネ岩では代表的ですが、なんと、離島としては比較的マイナーな「渡名喜島」にもあったんですね。しかもその岩、私は今まで何度のその前を通っていたのに、全くその事実に気づきませんでした。っていうか、興味が無かっただけかも?素潜りポイントへ行く途中にあり、頭の中は「水中」のみでしたからね〜。

そんな、渡名喜島のメガネ岩への行き方を紹介いたします。

まずは渡名喜島への行き方

そもそも「渡名喜島」へ行くのが最初の難関。島に1泊すれば何時でも行けますが、しかし初めての離島にいきなり宿泊は厳しいですよね(私はいきなり3連泊しましたがw)。しかも渡名喜島への日帰りは、非常に難易度が高く、期間限定で曜日限定でしか日帰りできません。

日帰りできるのは4月から10月までの「金曜限定」。その他の時期ならびに曜日は基本的に日帰りできませーん。また新造船(フェリー琉球)と古い船(ニューくめしま)では、運航ダイヤが異なるので要注意です。いろいろ難易度が高い渡名喜島日帰りですが、まさにこの4月から可能になりましたので、是非ともチャレンジして欲しい次第です。

渡名喜島への日帰り可能な運航スケジュール(括弧内は古い船)

・4月1日〜10月31日までの金曜日限定
・那覇泊港08:30→渡名喜島10:15(10:45)
・滞在時間5時間20分(5時間)
・渡名喜島15:35(15:45)→那覇泊港17:20(18:00)




スタートは東り浜の海に向かって左端

東り浜左側から行きます
渡名喜島のメガネ岩は、島の東岸にあります。渡名喜島の港は島の西岸ですが、そもそもその西岸と東岸はわずか「500m」ぐらいしか離れておらず、しかもその500mは集落なので気軽に歩いて移動できます。しかも集落は東り浜の左端にあるので、港から集落を通過すればそのままメガネ岩への入口になります。東り浜の遊歩道が切れた先の岩場を進んで行きましょう。

できるだけ潮が引く時間を選ぼう!

500mほど歩きます
東り浜からメガネ岩までは、一部砂浜もある岩場を「500m」ほど歩きます。なのでビーサンよりもスニーカーの方が歩きやすいですが、ただ潮が満ちると岩まで波が打ち付けますので要注意です。できるだけ潮が引く時間を選びましょう。でもこの写真の時も潮があまり引かない日で、潮位的には「1.2m以上」もあったのですが、問題なくスニーカーで歩くことができました。もしかするともっと潮が引けば、歩きやすい砂地のみを歩いて行けるかもしれませんね。

わずか500m。でも結構長く感じる500m

波打ち際を歩いた方がわかりやすい
集落内の500mはあっという間ですが、岩場の500mはその倍以上に長く感じます。しかもメガネ岩は海側に出っ張った場所にあるので、あまり陸側を歩くと近くに行ってもその存在を感じることができません。おすすめは海の近くの砂地を歩くこと。そうすれば遠くにメガネ岩を望みながら歩けますので、その距離も短く感じることでしょう。

メガネというか豚の鼻?

メガネ岩というか豚の鼻?
岩場に2つの穴が並列で開いたものを「メガネ岩」と呼びますが、渡名喜島のものはその穴がちょっと変わっています。三角形の穴が2つ並んでいます。「メガネ」というより、「豚の鼻」の印象。しかもたまに波で鼻水まで噴き出します(笑)。ちなみに穴のサイズは高さが1mちょっと。大人がしゃがんでくぐることができる大きさです。

鼻の穴の先にはプライベートビーチ!

大人だとしゃがんでくぐれます

穴の先にはプライベートビーチ?
渡名喜島のメガネ岩の楽しいところは、その穴の先に行けること。多くのメガネ岩は、海に向かって穴が開いていて、穴の先は海ってことが多いです。でも渡名喜島のメガネ岩は、穴の先にプライベートビーチ的な空間があるので、穴をくぐるのにワクワクします。でも東り浜側から行くと、メガネではなく鼻の穴に入っていくことになるので、ちょっと微妙ですけどね(笑)。

プライベートビーチから見るとまさにメガネ岩!

穴の先から見た方がメガネっぽい
東り浜側から見ると「豚の鼻」に見えますが、穴の先のプライベートビーチ側から見ると、まさに「メガネ岩」になります。どうやら穴は東り浜側が狭くて、プライベートビーチ側が広いんでしょうね。まぁ「メガネ」っていうかスキューバ−の「ゴーグル」って感じですし、こちらも見方を変えれば「人間の鼻」って感じかもしれませんけどね。でも穴の先のビーチはホントに波の音しか聞こえないプライベート空間。贅沢な場所です。

比較的マイナーな渡名喜島。実は見所満載!

メガネ岩は集落からもすぐ行けるので、帰りの船まで時間があるときに行くのがおすすめ。船まで1時間もあれば十分メガネ岩まで行くことができます。もちろん潮がある程度引いたタイミングである必要がありますが、もし行けそうならチャレンジしましょう。

でも渡名喜島ってメガネ岩以外にもいろいろ見所多いんですよね。確かに観光名所や食事処も少ないですし、そもそも人が少ないですが、その分、最近は失われつつある「離島らしさ」は本島エリアでは最も感じることができると思います。さらに綺麗なビーチも多いですし、アップダウンが激しい島なので、高台まで行けば景色もかなりのもの!

ただ渡名喜島へ日帰りできるのは4月から10月までの金曜のみという、最初の「移動の難関」がありますけどね。でも年に数回、2隻の船のうち1隻が点検のためドック入りすることがあり、その際は1隻で運用するので2週間ぐらい特別ダイヤになります。そのタイミングなら、毎日渡名喜島へ日帰りできるんですよね。毎年11月上旬はその時期がありますので、10月までに日帰りできなくても11月にもチャンス有りです。

もちろん4月以降は毎週金曜日なら日帰り可能な渡名喜島。メガネ岩を見に行ってみませんか?他にも渡名喜島の魅力を紹介する離島レポートもアップ予定なので、ご期待ください!





posted by 離島ドットコム管理人 at 13:56 | 本島離島エリア