ページの先頭へ△
スポンサードリンク

2019年05月06日

【渡名喜島2018】島内観光おすすめ移動手段を検証!さらに朗報も?

GW10連休にあわせた、離島レポート10連発。今日が最終日です。といってもこの先も、毎日こそアップしませんが、可能な限り最新離島情報をレポートしたいと思います。連休最終日は、明日の5/7から特別なことがある「渡名喜島」です。

ecocarcycle2018a.jpg

いよいよ日帰りできる季節になった渡名喜島。といっても金曜限定ですが、4月から10月までは確実に日帰りできます。でも日帰りするとなると、島内観光での移動手段が重要ですが、渡名喜島と言えば集落以外は物凄いアップダウンがある離島。特に島南端の「大本田展望台/大岳」まで行くとなると、完全に「山上り」の高低差。とても自転車では行ける所ではありません。でも大岳からの景色はかなりのものなので、渡名喜島へ行くなら大岳は外せませんよね。

在りし日のエコカー!

以前なら1人乗り電気自動車の「エコカー」があって、日帰り観光には重宝していましたが、なんと現在はエコカーは廃止。おそらく電気自動車なのでメンテナンス費用がかなりかかり、維持できなくなったのでしょうね(塩害で電気系はすぐにやられますので)。結果、現在の渡名喜島はレンタカーとレンタサイクルのみ。しかもレンタカーは1人で使うにはあまりにコスパが悪いし、自転車だとあのアップダウンはまず無理。

渡名喜島へ日帰りする場合、移動手段をどうするのが一番なんでしょうか?検証してみました。

「レンタカー」はあるけど1人利用向きじゃない

エコカーは消滅!レンタカーはあるが・・・
アップダウンを難なく移動できるのが「レンタカー」。島には「ふくぎレンタカー」というレンタカー屋がありますが、レンタルできるのは8人乗りのハイブリッドカーのみ。しかも1時間1500円(ガソリン代込)と、かなり割高です。もちろん、人数が多ければ割安ですが、大人数で渡名喜島へ日帰りで行くことはあまりなさげ。まして1人や2人で日帰りするとなると、レンタカーはなかなか厳しいと思います。

カーフェリーで「那覇から持っていく」

渡名喜島への船は「カーフェリー」なので、那覇から車やバイクも持って行けます。規約上、沖縄本島からレンタカーを船で運ぶのは基本的にNGですが、でも事故でも起こさない限りわかりませんので、半ば暗黙の了解。しかし軽自動車やリッターカーでも、那覇〜渡名喜島間は片道1万円(1名分の船代込)。車を持っていくのは現実的ではありません。

でも原付バイクなら片道1500円ちょっと。往復で3000円なので、渡名喜島でレンタカーを借りるよりは割安かもしれません(本島でのレンタバイク代次第)。また折りたためない自転車だと片道800円ちょっとかかるので、自転車の場合は島で借りた方がまだ良いかも?折りたためる自転車なら手荷物扱いなので無料ですが、本島で折りたたみ自転車をレンタルしてくれるところって、知っている限りはありませんからね。本島から持っていく場合は、現実的には原付バイクぐらいかな?

渡名喜島で「レンタサイクル」を借りる

レンタサイクル有りと言われても・・・
渡名喜島にはレンタサイクルもあります。宿や食事処がレンタルをやっているようで、港にもその案内があります。料金はわかりませんが、相場では1日1000円ぐらいなので、日帰り観光にはリーズナブルでちょうど良いかもしれません。しかし渡名喜島は先の話のように、アップダウンが猛烈にある島なので、自転車でスムーズに観光することははっきり言って無理。しかも島のレンタサイクルは、冒頭の写真のようなギア無しママチャリ。

まぁ坂道の上りは割り切って自転車を降りて押して登り、下りのみ自転車に乗るって感じならいいかもしれませんね。でもその下りもあまりに猛烈なので、ブレーキがかなりヤバそう。結果、下りも自転車を降りることになるので、渡名喜島でのレンタサイクルはあまり意味が無い気が・・・

実は「徒歩」が一番効率的

もはや、残る移動手段は「徒歩」のみ。でも実はこの「徒歩」が渡名喜島観光では一番効率的だったのです。その理由は、渡名喜島への日帰りは基本的に島滞在「5時間」もあるので、時間が十分にあること。

さらに渡名喜島は行ける範囲が限られ、舗装路のみなら「一周約7km」しかありません。通常の不動産で使われる歩きの速度でも「90分」でくまなく巡れてしまいます。アップダウンを考慮しても、「2時間」も見ていれば十分一周できます。

また島北部の遊歩道しかない場所(西森園地/サカシ散策路)も含めると「+3km(+40〜60分)」程度なので、「3時間」もあればまさにくまなく島巡りできます。もちろんこれらの時間は「移動のみ」で観光する時間は含まれていませんが、それでも5時間もあれば歩きでもくまなく島巡りできてしまうんです!

結果、渡名喜島観光でおすすめは「歩きやすい靴を履いて行くこと」。あと歩き途中でランチできるように「お弁当持参」。お弁当は島巡り途中にお店も自販機も一切無いので、必須と言えます。

港があるのは集落なので、もし早めに島巡りできたら、島の食堂で休憩すれば良いだけですし、船の時間まで集落内を散策することもできますし、何より歩きならお金がかからない(笑)。浮いた分は、ターミナルで渡名喜島土産を買って帰りましょう!

GW明け以降は「毎日」日帰り可能?

基本的に4月から10月の「金曜日」限定でしか日帰りできない渡名喜島ですが、年に数回、曜日に関係なく日帰りできる時期があります。それは「渡名喜島への船が点検のためにドック入りする時期」。2隻ある船のうち、1隻が運休するので、ダイヤが特別なものになります。その特別ダイヤこそ、渡名喜島日帰りできる「金曜ダイヤ」。つまりドック入り期間は毎日が渡名喜島へ日帰りできる「金曜日ダイヤ」になる訳なんです!

記憶の限りでは、11月初旬とこのGW明けの5月上旬。2019年は「5月7日〜5月19日」がドック入り決定。GW明けなら毎日、渡名喜島へ日帰りできるようになります!まさにこの記事は渡りに船(正直なところこの記事を書いている途中にその事実に気づきましたw)。でもドック入りする船は豪華な新造船(フェリー琉球)なので、運航は古い船になっちゃいますけどね(フェリーニューくめしま)。

GW明けの閑散期を狙って沖縄旅行にお越しの方は、是非とも渡名喜島へ日帰りチャレンジしてみましょう!その際は歩きやすいシューズと、お弁当持参で^^ゞ

渡名喜島へ日帰りできるドック入り中の運行ダイヤ

那覇08:30→渡名喜島10:45(久米島12:30着)
<島滞在5時間>
渡名喜島15:45→那覇18:00(久米島14:00発)

※運航は「ニューくめしま」
※那覇から久米島へは往復「5130円」






posted by 離島ドットコム管理人 at 13:19 | 本島離島エリア