改めて
“新年おめでとうございます”(2022年最初の旅ブログ投稿)。
2022年になりました。宗教的な意味はさておき、年の初めには欠かせない「初詣」。沖縄でもしたいところですが、なにせ沖縄コロナ全国10倍レベルの感染率。その状況下にも関わらずマスクすら「まともに」しない沖縄県民。特に初詣に無駄に行きたがる「迷惑老害」と「20代バカ」は高確率でマスク非着用。沖縄の初詣スポットには恐ろしくて行けませんわ(まともな精神の人なら行きません)。
でもそれを予測して(ここまで悲惨になるとは予測していませんでしたが…)、実は離那覇中にリアルな地元の初詣スポット巡りしてきました。個人的に参拝は「年始」にこだわっていませんので、空いている時期に延び延び参拝できた次第です。しかも沖縄ではない初詣スポットなのでマスク着用率は屋外でも9割以上(本土でも1割は居る=男性老害)。安心していろいろな初詣スポットを巡れました。
といってもリアルに「地元」なので、かなり偏ったエリアになりますが、それでも全国的にも有名な初詣スポットもあるので、正月気分の光景ではないものの(12月中旬の光景)、バーチャル初詣的な感覚は楽しめると思います。もちろん今回も各初詣スポットの光景は「360度画像」でのご紹介。中には滅多に見れない光景もあるかも?
全部で3ヶ所。360度画像は10枚+おまけ3枚。のんびり室内で初詣気分を味わいましょう!
増上寺
まずは人生で最も初詣に行った回数が多いといっても過言では無い、都心初詣スポット「増上寺」。なにせ実家から徒歩圏内で子どもの頃から毎年必ず行っていました。でも主目的は初詣ではなく、無料で振る舞われた「甘酒」目当て。今は有料ですが昔は無料もあって、それ欲しさに毎年行っていた次第です。あと増上寺といえば除夜の鐘が有名で、一般の人でも撞くことができますからね。毎年108回、がんばって数えるも一桁台で毎年挫折(笑)。個人的には超懐かしい初詣スポットです。
愛宕神社
あまり馴染みが無い名前かと思いますが、知る人ぞ知る歴史スポットの愛宕山頂上の「愛宕神社」。23区内で自然の山としては最高峰の頂上にある神社です。といっても標高「25.7m(笑)」。頂上には神社の他にNHK放送博物館があることでも有名です。しかし初詣では行ったこと無し。その理由は神社までの猛烈な階段。男坂と女坂があり、男坂の勾配は猛烈レベル。標高25.7mということはマンション9階まで一気に登るレベルです。でもスロープ(道路)の迂回路もありますけどね(車で頂上まで行けます)。
浅草寺
最後は全国的にも有名な初詣スポット「浅草寺」。我が家(実家)では毎年家族総出で初詣に行っていました。おみくじは増上寺では引かず、浅草寺で毎年引いていましたね。そして初詣のあとは周辺の甘味処でお汁粉を食べるのが定番だったな。あと仲見世通り裏で買った「焼きたて煎餅」を持って食べ歩きするのが個人的には定番です。早くコロナには収束していただき、気軽に食べ歩きできるようになって欲しいものですね。
浅草寺雷門
そして浅草寺と言えば「雷門」。でも地元からすると初詣の際はいちいちここからくぐらず、脇から境内に入っちゃいますけどね。特に隅田川側からは本殿まですぐなので重宝します。今回は久しぶりにくぐったので、絵的にも珍しい「雷門の裏」を360度カメラで撮影。個人的にもマジマジで裏を見たのは初めてかも?2021年12月の光景ですが、これだけ一気に見れれば、2022年の初詣はもうOKですw(沖縄では初詣しない)
posted by 離島ドットコム管理人 at 08:26
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