ページの先頭へ△
スポンサードリンク

2023年03月26日

【東京2023】沖縄とは違う桜を写真で堪能!名所から穴場まで16写真で紹介!!

またしても本土の話題ですが、でもちょうど今時期に役立つ情報なので一気に公開。前回は360度画像で紹介しましたが、今回は良い感じの桜シーンを静止画で紹介。こっちの方が得てして臨場感はありますからね。エリア毎に写真を公開したいと思います。

都心各地の桜



今回は桜の名所巡りは「徒歩」移動がほとんどだったので、その間にいろいろ寄り道。得てして都心には桜並木や桜スポットの穴場が多いんです。あの東京だけではなく日本としても中心的な駅周辺にも「八重洲さくら通り」「江戸桜通り」など桜通りが何本もありますからね。さらに山手線内にも桜スポットが多く、あの「神田明神」にも桜がいっぱい。そしてその桜巡りではあの日本一花見で有名な公園へ。。。

桜の定番・上野公園各所



日本の花見と言えばやっぱり「上野公園」。既に前の段落で公園入口の写真をアップしていますが、やっぱり上野公園といえば桜並木と花見宴会できる広場が定番。実はこれらの写真は平日にもかかわらずこの混雑状況。さすがに花見ピークともなると、花見広場は足の踏み場もなくなるところでしたが、このときは好きな場所で花見できる状態。さらに公園内にある上野動物園周辺にも見事な桜有り。動物園自体は見事に定休日にあたってしまいその雰囲気を感じることはできませんでしたが、入口脇の桜が今回の上野公園で一番見事だったので結果オーライとします。

上野公園の穴場・東照宮



そして上野公園内にはあまり知られていない桜スポットがあります。その名も「上野東照宮」で、上野公園と言えば動物園や博物館が有名ですが、この東照宮は意外と知られていません。東照宮に向かう参道には桜もあれば、いかにも江戸の縁日的な出店が並んでいていい雰囲気。さらに五重塔があったり、しだれ桜があったり、穴場にもかかわらず満足度が高い。その代わり東照宮は全般的に狭いので花見というより散策(通過)におすすめの場所かも。そして東照宮から階段を下りると不忍池へ出ることができます。

標準木の靖国神社とその周辺



そして最後はいわゆる「桜の標準木」がある日本一有名な神社こと「靖国神社」へ。あわせてすぐ近くに皇居もあるので、お堀にある桜の名所「千鳥ヶ淵」も巡ってきました。まずは靖国神社の大鳥居をくぐって桜の標準木へ。開花ニュース通りの開花状況でしたね。でも実は神社自体に桜の木はそんなに多くないんですよね。むしろ靖国神社周辺道路の方が桜は見事で、神社内より神社の外の方が見事な桜が望めるかもしれません。中でも神社横を通る「靖国通り」には巨大な桜並木がずらっと並んでいて壮観です。さらに千鳥ヶ淵へと向かう道も桜並木で、神社より神社周辺の道路の方が桜は見応えあります。ただその先の千鳥ヶ淵は遅咲きのようで全般的に1部〜3部咲きレベルでした。


ちなみに今回の桜巡り。八重洲さくら通りと江戸桜通り以外は一気に巡りました。上野公園を回り神田明神を経由し、靖国神社と千鳥ヶ淵へといくコース。全長「6.6km」なので1時間半〜2時間もあれば普通に巡ることができます。上野公園へは上野駅ないし御徒町駅を起点とし、靖国神社は九段下駅、千鳥ヶ淵は半蔵門駅を起点とすると回りやすいです。また歩かず電車のみで往来する場合は、上野公園からは上野駅よりも「湯島駅」ないし「上野広小路駅」から地下鉄に乗り、「九段下駅」ないし「半蔵門駅」で降りるのがおすすめです。

でも歩きだと途中で神田明神に寄ったりできますし、さらに何気ない場所の桜が満開だったりして、いろいろ楽しめますけどね。私が桜巡りをした2日後に満開宣言が出たので、良い時期に行ったな〜って思いました。また来年も桜巡りしたいな〜。

<桜巡りルート/約6.6km>
正確なルートマップはこのリンク先にへ
▼経由点が全て無視された最短コース


<桜ギャラリー>
sakura20230320.jpg



posted by 離島ドットコム管理人 at 13:10 | 本土等その他エリア