アカロッジbyザ・テラスホテルズ
(画像引用:テラスホテルズ
単なる
つまりのところ島の環境には一切影響なく慶良間初のブランドホテルが誕生することになりそうです!
さらに今回の話は2024年に「一般財団法人ザ・テラスネイチャー財団」という組織をテラスグループが設立し、もともとは本島北部ブセナの自然保護のためのものでしたがそのノウハウを活用し阿嘉島の「阿嘉島臨海研究所」の運営を継承。その一環として臨海研究所施設の有効活用にともなう慶良間初のホテル誕生に至ったらしいです。慶良間初のホテルが阿嘉島に誕生するだけではなく、慶良間の自然を守るための組織運営も担うことになりました。
これって島にとっても来島する人にとってもWinWinになるような気がします。
ただ気になるのが「水」。建築士としてリアルに熟知していますが、ホテルは「水の消費」が最も激しい施設の1つなんです。民宿やペンションレベルならまだしも大規模なホテルとなると水事情が豊かではない離島では問題になります。特に阿嘉島は小さなダムがあるだけで、離島の中でも水事情はあまり良くありません。そこに宿泊だけではなく従業員まで一気に増えると水事情は確実に悪化。ダムの貯水を増やすことは不可能なので、この点がかなり気になります。
っていうか水事情に関しては無理ゲー状態。(ペンションでも小さな離島でプールなんてもっての外!!)
人手や食材についてはどうにかなると思いますが、この「水」については正直なところどうにもなりません。トイレなどの雑用水だけなら雨水を貯留すればどうにかなりますが、飲料水は浄化施設がないので自らで作るのは不可能(風呂や洗面も飲料水が必要)。まして「海水淡水化施設」などは乱開発になるばかりか島のエネルギーを大量に使うので非現実的。どう考えても「水」だけはどうにもならないのが気になります。
阿嘉島初のリノベホテルは基本的に歓迎なんですが、この「水」だけは心配になります。
ちなみに「アカロッジbyザ・テラスホテルズ」は2026年開業が決定していますが「何時」かはまだ未定。でもテラスホテルズHPでは予約ページもできていますので、気になる方は告知ページと併せてチェックしてみましょう。


